フィルムカメラだけでNYをフォトウォーク
今朝のニュージャージは、すごい朝焼けで幻想的な雰囲気でした。何だか、火事のようにも見えます。
今日は、一人フリータイムということで、マンハッタンとブルックリンにフィルムカメラだけ持ってフォトウォークに行ってきました。LEICA MP 0.72には白黒フィルム、Rollei 35Sにはカラーフィルムを装填しています。
まず最初に行ったのは、B&H本店です。いつもオンラインストアでお世話になっていますが、今回はリアル店舗です。
開店前に着いたら、お客さんが列を作って待っています。
B&HはKODAK Tri-Xを2本買ったら、エコバックとして使える立派なバックに入れてくれました。また、B&Hで初めてCANON EOS R3を触りました。バッテリーグリップ一体型ですが、軽くて使い勝手が良さそうでした。ただ、どうやって視線入力AFを操作して良いのか分からず、結局諦めました。次の機会に試してみます。
LEICAショップには入りませんでした。小さなショップなので、用がなくぶらぶら入る雰囲気ではありません。入店すると確実に店員さんに話しかけられます。
チェッカーパターンのこのカメラは派手だな〜。
SOHOにある床屋のディスプレイに、なぜか沢山のバルナックライカが飾ってありました。ライカ好きのオーナーなのでしょうか?
ブルックリン橋周辺を散策。この後、奥にあるマンハッタン橋を徒歩で渡り、中華街を通って、再びSOHOに行きました。途中、右目のコンタクトレンズを落としてしまいました。マスクで息が目に当たりコンタクトが浮いてしまった状態で、カメラを構えた時に目の下に軽くヒットし外れてしまったのです。散歩どころではないので、帰ることにしました。次回から、予備のコンタクトかメガネを持参するようにします。
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