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2019年のあれこれ

こんばんは。
2019年の活動をまとめてみました。


◾︎掲載誌・サイト

・『歌壇』2019年2月号(本阿弥書店)
第30回歌壇賞次席作品「切り株の上」30首http://www.honamisyoten.com/bookpages/KADAN-201902_180p.html
本阿弥書店のウェブサイトから購入が可能です(note公開時確認)。


・日々のクオリア(2019年2月9日)
花山周子さんに下記歌をとりあげていただいています。

水着から砂がこぼれる昨年の砂がこぼれて手首をつたう
/椛沢知世

https://sunagoya.com/tanka/?p=20005


・角川『短歌』2019年9月号
睦月都さんの時評「連作の横糸」に拙作「切り株の上」をとりあげていただいています。
http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/tanka/


・ウェブサイト「詩客」2019年9月7号
短歌連作10首「額縁に触れる」が掲載されています。
http://shiika.sakura.ne.jp/works/tanka/2019-09-07-20289.html


・ウェブサイト「て、わたし」2019年11月21日更新
冊子「て、わたし」第7号を刊行前に読み、その感想「肌にまとって詩と過ごす」が掲載されています。

http://tewatashibooks.com/2019/11/21/tewatashi7-from-tomoyokabasawa/


・ウェブサイト「うたとポルスカ」
短歌連作12首「りんごの味」が掲載されています。

https://utatopolska.com/entry/ss-kabasawatomoyo/


・カリフォルニア檸檬さんによる水沼朔太郎さんへのインタビュー内で、上記「りんごの味」を取り上げていただいています。

https://note.com/y_aao/n/n984c397dffb4




◾︎参加している同人誌など

・「砂糖水」vol.1、2 500円(vol.1)、700円(vol.2)
短歌連作10首と短文

お取り扱い:がたんごとん(札幌)
      双子のライオン堂(東京)
      葉ね文庫(大阪)
      本のあるところajiro(福岡)


・「aima-kaima」創刊号〜第6号(最終号) 500円

カリフォルニア檸檬さん(@y_aao)と初谷むいさん(@h_amui)の3人で、2019年の隔月ペースで発行しています。
言葉のカタログのような冊子で、〈刹那〉や〈執着〉や〈フィクション〉について考えたりしながら<今>に、とどまろうとしています。

お取り扱い:
  第1号:本のあるところajiro(福岡)
 (基本的に受注生産になります)


・「半券」 400円
短歌連作15首とエッセイ

お取り扱い:古書ソオダ水(東京)
本のあるところajiro(福岡)


・『柊と南天 2号』 無料
座談会「風炎集を読む」にゲストで参加しています。
お取り扱い:葉ね文庫(大阪)


・個人誌「カノン」 400円
2019年の年末冊子としてつくりました。連作「カノン」の入った冊子です。イラストは菊岡由実さんに書いていただきました。
詳しくはこちらのnoteをご覧ください。

https://note.com/moinmoin622/n/ndc9be8e6e7dd

(4月22日追記:おかげさまで完売しました。ありがとうございます。)



お読みいただきありがとうございます。
2020年もそろそろ一月半経ちますね。
みなさま、よい年になりますように。

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