ナイアガラフォールズ(カナダ)散歩 1

画像1 ナイアガラフォールズのまち、といっても国境を越えてカナダ側に来ました。多分ですが20年前に来て泊まったのはここだったんだと思う。もっと寂れてたと思うけど。冬だったし暗かったし・・・笑
画像2 今回はエリアのブティックホテルに滞在。エクスベディア頻用してるんで、部屋のアップグレードが。だだっ広いフロントルームの先にこれまた大きなベッドルーム、そしてジャグジーが部屋の中・・・(湿気を気にしないんだろうか、こっちの人は。)
画像3 夕食まで街を歩いてみよう、と。いやーびっくりしたのがカナダのナイアガラフォールズのまちは殆どラスベガスです・・・人酔いしそう。でも所々に手入れの行き届いた公園があってありがたい。
画像4 クイーンエリザベスの名前を冠した大きな公園も、こういった小さな公園も。
画像5 公園の先は言わずもがな、な滝です。
画像6 アメリカ滝、左側の塔が「オブザベーション・ポイント」と呼ばれる霧の乙女号乗り場。 カナダ側からの方が全景見えるよね・・・
画像7 そして奥には、高い水煙をあげるホースシュー滝(カナダ滝)。
画像8 いやーカッコいい。 ひっきりなしにアメリカ側とカナダ側から観光客船が出ます。青いポンチョをみんなが着てるのがアメリカから、赤っぽいピンクのがカナダ側からの船。
画像9 アメリカ滝。浸食が進んで、滝の下に沢山の巨岩が。でもこれのおかげ?で水煙はそれほどでもありません。
画像10 夕飯はホテル併設のレストラン、地元の野菜を使うフランス家庭漁師です。プレフィクスで$90(カナダドル)だから、そんなに高くない。これはブラックカラントのお酒に、なんかのアイスクリーム(忘れた)浮かべたモノ。食前酒ですね。
画像11 私はサラダを前菜に選びました。
画像12 オットの選んだ前菜はタコのグリル。これ、ピリッと辛くて、いい味付けでした。
画像13 子牛肉のグリル香草ソース添え。・・・っていうか、メインはフライでした?っていう量・・・オットにも手伝ってもらったけれど食べきれなかった。
画像14 そしてオットはポーク三枚肉のロースト。ホロホロで美味しい!
画像15 デザートはその日とれたイチゴとピーチの一皿。フランボワーズアイスクリームが添えられています。
画像16 食用ほおずきって、日本だけじゃないんですね。
画像17 さて、ホテルは朝食付き、それも部屋に運んでくれます。グラノラつきヨーグルト、果物、パンとその日のたまご料理、フレッシュオレンジジュースにコーヒー。
画像18 アトラクションは大抵10時〜なので、すこしドライブを。まずは南下しエリー湖のほうへ。高級住宅街が続きます。
画像19 10時前に滝ちかくの駐車場に車をとめて歩きます。しかしほんと、すごい水煙です。ここだけ違う天気にみえる・・・
画像20 アメリカ滝を前日横から見たときも思いましたが、この「落ちる場所」って結構こわい・・・
画像21 さてカナダ側で有名なアトラクション、Journey Behind the Fallsです。その名のとおり真横と、真裏からみることが出来ますが、真裏からはねぇ・・・ゲリラ豪雨を軒下でみている様子を思い浮かべてください。まぁ、そんな感じ(笑)。
画像22 ここは黄色のポンチョです。すごい水煙で、雨の中にいるみたい。
画像23 Journey Behind The Fallsのポンチョ。それぞれの場所のポンチョで、背中にロゴがプリントがされてます。
画像24 とにかく水煙が圧巻。
画像25 商用ドローンが飛んでました。かなり長い時間飛んでいたし、すごく大きいものだったのでプロ用だよね。
画像26 前日も思ったけれど、水が流れているだけなのになんでこんなに飽きずにみているんだろう、みんな・・・あ、私も。
画像27 流れる水を、立ち上る水煙を、本当に時間をわすれて見てしまいます。
画像28 アメリカ滝の対岸あたりにある建造物・・・調べたら「発電所(あと)」でした。
画像29 カナダ滝から下流を望む。
画像30 滝を満喫?したので、さぁ、次は発電所跡の見学+2022年に新しくできたTunnelというアトラクションに向かいます。

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