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おうち遊び大賞エントリー作品ご紹介⑦

もう三分の二ちかくをご紹介したことになるぅ!びっくり。
全部のエントリー作品はこちらからもご覧になれます。

今日はこの「おうち遊び大賞イベント」をめっちゃくちゃ盛り上げて下さった方の全作品紹介です。なんと6作品を投稿して下さいました。そして見ていただければ分かるけれど、

「そうそう、子供の時ってこういうのが楽しいんだよね・・・」

という視点(大抵、子育てが終わりつつ私みたいなのは忘れてる)が盛り込まれています。そういう点でも本当に学びがあったというか、親業を再度思い出させていただいたというか。

では6つ連続で!美術出版エデュケーショナルさんの記事です。

美術出版エデュケーショナルさんのスゴイなぁと思うところは、特に3つ。

まず「遊びきる」こと。1つの遊びに2つ、3つと遊びを組み入れて、作るモノ、作ったモノを遊びきっています。これで子供自身にも「どうしてこれはこういうもので出来ているんだろう」とか、「こうだったら楽しいのにね」という、考えを拡げるチャンスができます。

二つ目が「子供が楽しさを覚えていられること」 作ったモノを飾ったり利用したりして、子供が「作品としてみてくれている」という自信と満足感を得られること。

三つ目が「家にあるもの、家の周りにあるもの、落ちているモノ」を使おう、というところ。もちろん準備してあげる、というのも子供は嬉しいでしょうけれど、私は5番目の色を集めて、とか、6番目の枯れ木に花を、というアイディア、凄く良いなぁと思いました。


そんなに難しく考えないで、でもみんなで楽しく。
本当に素敵なアイディアを沢山、ありがとうございました。

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