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「表現とこころ賞」レビューのすごさ

梟さんが企画した「方言と」・・・あ、ちがった、「表現とこころ賞」というものがあった。

どこでこれを見つけたのか忘れたのですが(多分参加された方のリンクからだったと思う)締め切り直前であって、それで数日前に書いた自分のnoteを応募してみた。0から書き直す時間はなかった、と言い訳もしておこう。

で、53作品応募となったこの賞、梟さんがちゃんと投稿作品リンクをまとめてくださっていて、このとき結構ざざっと、ではあるが全部読んだ。ただ「読む」にも精度があって、この時は自分以外の52人の作品を見せて頂いた、という感じだった。

そうしたら、協賛のい〜のさんが 全作品の記事まとめ(+い〜のさんの一言感想つき)を書いて下さっていた。ここにその6記事全部は載せませんが、ちゃんとリンクを貼って下さっているので もしよかったら皆さんの作品とい〜のさんの一言も、みてください。

まず、53作品、ってきいたら多いのか少ないのか分からない、とも思うかもしれないが、「まとめと一言の感想をつけるために」心を傾けて読むのは並み大抵のことではない。そして、昨日私はばらしてしまったが私は他人の作品に えらそーに 好き嫌いを発動してしまう。なのにい〜のさんてば、もうこんな優しい、みんなを励まし かつ 全文を見に行きたくなるような、とても心のこもった一文をつけてくださっているのである。

ご本人は「書いていると語彙がないことに気付く」とか謙遜されているけれど、そんなことちっともありません。
こうやって優しくて丁寧に読んでもらったら 各作品は幸せだと思う。


私がいいな、と思った作品はちゃんと受賞されていたし、い〜のさんの一言も照らしながら読むと面白い。また、好きだな、と思う作家さんを見つけることも出来た。


企画してくれた梟さん、全作品のまとめをしてくださったい〜のさん、本当にありがとうございました。



ヘッダー画像は「みんなのフォトギャラリー」より、FUKUKOZYさんの作品をお借りしました。


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