キャリアの小技/上司の怒りを半減させる3つの方法

こんにちは。モアイです。

社会人になってから10年を超えましたが、一番苦労したことの一つは上司から叱られることに対するストレスに耐えることでした。

どうにもこうにも鈍臭い私は、よく上司や先輩から叱られていました。
キングファイルが飛んできたり、上司の怒鳴り声が大きすぎて内容が頭に入ってこず、もう一度聞いてまた怒られるなんていう負のスパイラルを繰り返したこともあります。
生まれてこの方、のびのびスクスク育ってきたので、失敗したり間違ったりして怒られる経験が少なかったこともあり、他人から人前で大声で怒鳴り散らされるのは自分にとって、衝撃的でした。

今日は社会人になったばかりの方々へ叱られ方なら誰にも負けないと自負する私がお勧めする上司の怒りを半減させる3つの方法をご紹介したいと思います。

コツ①　報告はランチ後を狙う

大体、人の怒りというのは目の前のことではなくて、他からの影響を50%以上受けていることが多いと思います、（個人の見解）

・昨日、奥さんと喧嘩した
・子供が反抗期
・その上司も叱られたところ
・完璧主義なだけ
・お腹が空いている

そのため、少しでも満たされたステータスのところを狙って報告（叱られに）行きます。
ご飯を食べた後は大体みんな眠いしご機嫌なので怒りづらいです。

逆にお腹が空いている時だと、頭は冴え渡って報告以外のことにまで、目を向けられかねないので、絶対にやめましょう。

コツ②　金曜日に報告する。月曜日に持ち越さない

金曜日は次の日、土日を挟むので、怒りを持ち越しにくいからです。忘れさせる　笑。
後はトラブルや協議事項も多いので、インパクトを薄れさせるということもあります。逆に月曜日だと頭はキレキレでその1週間その怒りのことを覚えているので、地獄を見ることになります。気をつけましょう。

コツ③　ヘラヘラしてみる

相手が怒りを感じそうになったらテヘペロ作戦です。
「いやーー。やっちゃいましたー。」みたいな感じですね。
これを使う時は要注意です。私も成功率は3割といったところで7割は相手の怒りを倍増させてしまう結果を招いたこともあります。

というわけで

今日は叱られ方についてご紹介しました！世界にはいろいろな人がいるので、自分なりの攻略法を見つけていきたいなと日々思います。
誰かのお役に立てれば嬉しいです！

mo_i.