僕の価値観・性格について

みなさん、こんにちは。いつも記事を読んでくださりありがとうございます。
鳥です。

僕の価値観は、ここ1~2年で変化しました。
自分自身でも棚卸ししきれてない面があるため、ここに一度まとめるとともに、自己を分析したいと考えました。

よって、ここに記します。
(特にエッセンシャルな部分は太字にしています)

価値観

「公正」「公平」を何よりも重視。

人権は天賦されたもの。一人ひとりは自由であり、尊重されるべき。

社会の常識や慣習に左右されず、一人が自分らしく自己実現を希求できる社会が理想。

現在の社会には構造があると思う。人を主体と見た場合、健常な男性で既存の価値観やマッチョイズムに準拠し、権力を持つ層からなる「強者」と、それ以外の女性や外国人などからなる「弱者」という構図があると考える。

「個人が社会に合わせる」ではなく、「社会が個人に合わせる」であるべき。

人々を型にはめて量産型に仕立て上げるような社会の常識や慣習・慣行、それに基づく同調圧力(公教育を含む)や、「強いものが偉い」とするマッチョイズム(体育会系ノリ、精神論など)が大嫌い。

・同様の要素を持つ、ホモソーシャルも同様に嫌いで、それが浸透した日本社会は変わるべき。

マイノリティでも、マジョリティと同一の労力で同一の報酬(見返り)が得られる社会が理想(僕はこれを「同一労働同一賃金」をもじって「同一労力同一報酬」と呼んでいる)。

思想は社会的弱者(マイノリティ)側。これまで社会の中で抑圧されてきた経緯があり、基本的人権たる平等権を享受するためにアファーマティブ・アクションや政治・社会運動にも賛成の立場。

・よって、「弱者側には性善説、強者側には性悪説」のスタンス(多くの日本人の認識は逆であると考えている)。

女性をはじめとしてマイノリティの「ガラスの天井」は一刻も早く撤廃されるべき。

・一方、マジョリティ側は現状より不利益を被るとしても、マイノリティの格差是正による全体的な底上げが目的であればやむを得ないことだと考える。

・社会的な立場が強い側を優遇する行為については、公平性に反し格差を逆に増大させるものとして断固反対。

フェミニストである。マジョリティ対マイノリティの構造的側面から、後者側に位置している女性の機会ならびに報酬を男性並みに引き上げるべき

・反社会的組織の存在と活動は治安への悪影響のみならず、人々をあらゆる側面から搾取し、人権を蹂躙して一人ひとりを無力化し、生産性への悪影響も大きいため、たとえ夜の街に重大な打撃が加わるとしても、一刻も早くすべて壊滅させるべき。

・発言は相手の趣旨を読む。細かい表現の瑕疵を殊更に取り上げるのは、相手の意見を弾圧する側面があるほか、建設的な合意形成や進むべき方向への道筋を阻害し泥沼化するため断固反対。

何人も、価値観は常にアップデートし続けるべき。iOSのように。

性格

・MBTI性格診断では「INFP寄りのINFJ」

・(自称)HSP。繊細で気疲れしやすく内向型。

男性でありながら、どちらかといえば女性的とされる価値観や嗜好、考え方を持っていると思う。

まずは相手の良いところに着目し、褒める。

・趣味やスポーツの話より、政治や社会問題の話をする方が好き。

ローコンテクスト派。

意見≠人格。違う意見をぶつけられても、それを自分の人格に対する攻撃だとは全く思わない。

・自身の経験から法則性を見出し、一般化して本質を探るのが好き。

・論理的推論は帰納法が得意。演繹法は苦手。

・困っていたり虐げられている人を見ると放っておけない面がある。

・パートナーに対する感謝や愛情表現を大切にしたい。安心感のみならず、自己肯定感や信頼関係の養成にもつながると思われるため。

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