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映画「カラオケ行こ!」Netflix配信

映画「カラオケ行こ!」配信スタート。
さっそく視聴した。Netflix。楽しかった。

劇場公開時に「この映画はおもしろい」というつぶやきを見ていたので
気になっていた日本映画。

芳根京子演じるモモ先生のキャラクターが
登場2秒で掴めることができる。
さすが山下敦弘監督の演出。
芳根さんの演技が上手い。

主演、綾野剛。黒スーツ、黒ネクタイ、白シャツ
かっこいいに決まっている。
そして絡まれる純真な中学生男子、齋藤潤さん。

見初めてすぐに「これは海外映画にリメイクされてる?」
「される予定ある?」「韓国ならイ・ドンフィに演じてほしい」
「芳根さんの役はヘリかしら?」(いやそれは応答じゃん)
ネットフリックスを見ながらも、
頭の中で、韓国映画も同時に作りながらみていた。
綾野さん演じる狂児の同業者の面々は
あのドラマのあのひと、あの映画のあのひと、
あのひともあのひとも、とすぐに頭の中でひとつの組は
安易に作れる。キティちゃんはポロロで代替するのだろうか。
(これを入力している時は、リメイクの話を確認してはない)

なんだろうこの感覚。
面白い。こんな経験はあまりない。

そして1月に上映がはじまり
配信されながらも、現在も上映されているシアターがあるのだ。
人気がわかる。1時間47分。楽しかった。

「カラオケ行こ! 韓国」→検索すると
韓国語版の原作漫画があるようだ。

「カラオケ行こ!」
原作 和山やま
監督 山下敦弘
脚本 野木亜紀子
さすが。

カラオケに行こう、でもカラオケに行こ!でもない。
カラオケ行こ!だ。


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