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Moi日記

11月18日

機縁というのか、これまで、フィンランド好きと言いつつあまり深くサーミの文化について知るきっかけを得ずにきたのだが、突如サーミの文化に触れる機会が増えてきた。不思議だが、とりあえずこういう〝波〟にはのっておけ、がマイ・ルール。

ところで、サーミというのは、スカンジナヴィア半島一帯に暮らす先住民族で、独自の言語や文化を持ち、かつてはトナカイを放牧しながらノルウェーからスウェーデン、またフィンランド北部のラップランドと呼ばれる土地やロシア北部を移動しながら生活していた。

そして、サーミの文化を理解するのに助けとなりそうなイベントがふたつ、近々行われる。来週にはフォトグラファーなかのまさきさんの写真展「サーミランド 極北のトナカイ狩り」が新宿御苑前のギャラリー「Place M」で始まるし、12月の初めにはサーミのアーティストと日本人アーティストの共演によるコンサート「サーミのうた」がある(東京公演は神谷町の光明寺)。

そうかと思えば、タピオ・ウィルッカラがサーミの文化に触発されてデザインしたナイフの美しさを不意に思い出したり……。今日は、以下にちょっとそんなことを書いてみます。

なかのまさきさんの写真展

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岩間 洋介|moicafe.com

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日本で初めてのフィンランドに特化したポータルサイトを2020年秋に公開。また、CSRとして北欧流居場所づくりの試み「喫茶ひとりじかん」をMUJIの協力の下開催しています。2002年から2019年まで東京(荻窪→吉祥寺)にて日本初の北欧カフェ「moi(モイ)」を経営していました。

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ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニューは以下の通り。 まず、読み物を月3〜4本程度。内容は、「やさしい気持ちになれる話」「日々の暮らしに刺激となる話」「クスッと笑える話」に限定します。読んでよかったと思っていただきたいので。 さらに、活動日誌を随時公開します。 フィンランド関連プロジェクトの最新情報や、現在進行形の企画、アイデア、イベントの情報なども可能な限り現在進行形で公開していきます。コラボなどに関心のある方もチェックしていただけると嬉しいです。そして、たぶん趣味の話なども。

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