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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー…
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと…
¥400 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#北欧

moi通信-reprise #015

エデルフェルトの絵はがき 毎日暑い日がつづきます。 そんななか、まさに一服の清涼剤とも…

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moi通信-reprise #012

こんにちは。moiの岩間です。 今回も北欧情報をとりまぜながら、いま気になっているモノやコ…

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moi通信reprise #005

ごあいさつ:moi通信reprise #005 なにやら今年の2月は天候が激しかったような気がします。…

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それでもことしの6月はよい6月だった

ジューンブライド 6月といえば梅雨。 日本人にとっては一年のうちでもっとも鬱陶しい季節と…

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サードプレイスとしてのnoteサークル

人間関係というのは、大人になればなるほど固定されてしまうものだ。 これはもう、どうしよう…

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フィンランド人は“ひとりっ子”気質?!

渡部千春『「北欧デザイン」の考え方』 この本はいい。ここ最近手にした北欧関連の本のなかで…

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塹壕の文化系

リュイユ展の図録 京都にある国立近代美術館で、リュイユの展覧会がひらかれた。リュイユは、フィンランドの伝統的な織物である。 多くの文化イベントが東京に集中するなか、いまのところこの展覧会は東京での開催が予定されていない。それもあって、わざわざ京都まで足をはこぶ遠征組も少なからずいるようだ。 そんな遠征組のひとりから、運よく図録を借りることができた。「リュイユ フィンランドのテキスタイル トゥオマス・ソパネン・コレクション」と題された、小展示の図録としてはなかなか立派なも

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北欧デザイン展とアアルトの椅子

たしか、とずいぶんあやふやな書き方になってしまうのだけれど、Clubhouseでフィンランドにま…

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音楽と民藝、そしてフィンランドのガラス器

なんの予備知識もないまま、友人に勧められて『音楽』というアニメ作品を観た。ストーリーに頼…

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今週の日記|フィーカの時間

直前のご案内になってしまいますが、本日12月3日金曜日午後3時よりアンドフィーカのYouTubeチ…

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今週の日記|“おはよう”と言い合える場所を

オンライン喫茶“aamukahvi”オープン11月27日土曜日の朝9時より約1時間、Moiが主宰するnoteサ…

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今週の日記|不便益

11月1日 “便利でない”を選ぶ意味このあいだ、テレビで「不便益」ということばを知った。「…

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今週の日記|面倒くさいはえらい

10月28日 知性への信頼秋の深まりを、コーヒーの冷める早さに感じる今日このごろ。 このあい…

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今週の日記|ワークライフ・バランス

ワークライフ・バランスと働き方改革って同じような文脈の中で使われることが多いけれど、「個人の裁量」という点からするとぜんぜん別物という気がする。 ワークライフ・バランスが個々人の裁量で決めてゆくものという考えが根底にあるのに対し、働き方改革はあくまで制度の問題であって“天から降ってくる”ものである。その意味で、そこに個人の裁量は存在しない。 夜、フィンランドのログホームメーカー「HONKA」のオンラインイベントでワークライフ・バランスの話を聞きながらそんなことを考えました

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