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手芸が楽しい

私が1番好きなこと。それは手芸だ。
ポーチを作ったり、鍋敷を作ったり、コースターを作ったり、洋服を作ったり、バッグを作ったり、、
ありとあらゆるものを布と糸でつくってきた。

何が楽しいって、つくりあげる過程が。
どんな形にしよう?どんな布にしよう?ここはこうして、ファスナーはこうして、ボタンはこうして。
その自由さ。リネンの生地の肌触りの良さ。五感も満たされる。

これは、作らない人には一生わからない。
ワクワクする感覚。自分が手を動かせば、少しずつでも着実に出来上がっていく。

本をじっくり読んで、ポケットを作るのはこんな方法があるのか!とか、この襟元ってこうやって作るんだ!とか先人の知恵を学ぶのも楽しい。
知識と経験が手に蓄積されていく感じ。レベルアップしていくのが良い。

最後に今日完成したズボンを載せてみる。
型紙は引けないので本を見てつくりました。

MAGALIさんの洋服が雰囲気があって好きです。

『MAGALIのノスタルジックなワードロープ』から

手芸については語り出したらキリが無い。
手芸本も作者の世界観がふんだんに出てるものが多く、見ているだけで楽しい。心の中のコップが満たされていく。



たまには頭の中だけじゃない話も書いてみようかなと思いました。moi


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