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出窓レイアウト製作記(81) ホームその4
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第81回 ホームその4
駅の山側(写真の上側)はポイントの手前から駅モジュールとは別の山モジュールになっています。
前回は駅モジュールいっぱいまで下り線ホームを作ったので、今回は山モジュールのほうにもホームを作って、ポイントぎりぎりに延伸します。
石垣をボンドで固定して、木粉ねんどを盛ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1656374249834-nBHV7XxY4b.jpg?width=1200)
下り線の山側の端部はコンクリートの土止めにするので、余分な木粉ねんどはカッターだ切り取って、2mm角のプラ角材と1.2mmのプラバンでL字型の土止めを作ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1657442813661-kMBc0avdmZ.jpg?width=1200)
接着剤が乾いたら土止めを塗っておきます。タミヤの情景テクスチャベイントのダークグレイだとちょっと暗そうなんで、アクオスの水性ホビーカラーのホワイトを少し混ぜました。
![](https://assets.st-note.com/img/1657570902266-jLiFHJ8VCJ.jpg?width=1200)
モジュールのつなぎ目にサランラップをはさんで、粘土を盛って補修します。
![](https://assets.st-note.com/img/1657846648782-7cgjdwLWTn.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1657846658918-csVGF4dfDm.jpg?width=1200)
土止めの内側も、塗装が終わったら木粉ねんどに水を含ませて柔らかくして埋めます。
いよいよホームの塗装です。舗装されている部分を情景テクスチャペイントのダークグレイで塗ります。
下り線ホームの山モジュール部分
![](https://assets.st-note.com/img/1657846498571-mzOBD26rOT.jpg?width=1200)
下り線ホームの駅モジュール部分
![](https://assets.st-note.com/img/1657846517835-SCyZMUpxgM.jpg?width=1200)
下り線ホームのトンネルの上部分
![](https://assets.st-note.com/img/1657846531028-24fGTyS0CT.jpg?width=1200)
最後に、ホームの土の部分を情景テクスチャペイントのダークアースで塗ります。
山モジュールのホーム
![](https://assets.st-note.com/img/1657848920399-p3da7uvyiv.jpg?width=1200)
駅モジュールのホーム
![](https://assets.st-note.com/img/1657848960699-tvjn4X8N2b.jpg?width=1200)
駅モジュールのトンネルの上
![](https://assets.st-note.com/img/1657848982392-OBQL178ImD.jpg?width=1200)
反対側から。写真が撮りづらいのでこれでご勘弁を(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1657930783227-nwh83BkHHg.jpg?width=1200)
細かい修正やウェザリング、柵を付けたり草を植えたりとやりたいことはまだまだありますが、あとで上り線ホームと一緒にやることにして、下り線ホームの工事はここでいったん終了。
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