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出窓レイアウト製作記(85)ホームのバラスト散布 その1

 部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
 といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
 いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。

出窓レイアウト製作記 第85回 ホームのバラスト散布 その1

 前回ベースの交換が終わったので、まずはホームのつなぎ目を粘土で仕上げて塗装も手直し。

 ベースの取付ネジは着脱可能なキュービクルを置いて隠します。

外すとこんな感じでネジが見えます。


こっちは踏み板っぽく。


これも外すとネジが見えます。


さて、いよいよバラスト(線路に敷いてある敷石)の散布です。

 前回、地下にバラストを撒いたのを参考にしようと思って探したら去年の10月、ほぼ1年前でした。のんびりにもほどがある(笑)


気を取り直して

 まずは接着剤が広がると困るところに、マットメディウムと混ぜたバラストを置いていきます。
 バラストは、鉄サビで汚れてあまり交換もされていないローカル線の感じで、前回と同じモーリンのライトブラウンを使いました。


山側のポイント
ボイントの中はあとで慎重に撒くとして、まずは直線部分との境い目にバラストを撒いておきます(線路の脇はマスキングテープで養生しておきます)。

モジュールの接合部

ベースの接合部

谷側のボイント


以上でつなぎ目の処理が終わったので次回はいよいよ本格的にバラストを散布します。


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