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国内線 Self Baggage Drop(自動手荷物預け機)映画マトリックス風(ただしJAL)

流行病でしばらく遠出を控えていましたが、急遽所用で久しぶりに空港へ行き、羽田空港の空き具合は先週、投稿した通りです。

長年空港を利用して来ましたが、今回、Self Baggage Drop(自動手荷物預け機)なるものに初めて遭遇しました。
帰りの地方空港にもありました。
係の方に尋ねてみると、今年2月から導入との事。

https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/baggage/selfbaggagedrop/

2次元バーコードをかざすと荷物に付ける手荷物タグ(長い帯)が出てきます

帯を付けた荷物をコンベアに載せると、機械がタグのバーコードを読み取った後、コンベアが動いて荷物を吸い込み、手荷物引換証が出てきます。

でも到着して手荷物を受け取ったあと、チェックする人がいないのですが…

やり方は以上で至極簡単ですが、SF好きには、預けるマシンがちょっとツボります。

画像の通り、荷物を載せるところがグリーン色の光で覆われていてマトリックス風。
デザインした方は映画を意識したに違いありません😊
荷物をコンベアに載せるとタグをグリーンの光で読み取るのですが、読み取り完了まで少し待たせるという😅
読み取った後は機械らしいスピードで、容赦なく荷物を吸い込んでしまいます。

国内線に乗る機会があれば(必要がなくても)手荷物を預けてみては如何でしょう?
(今回はギリギリ機内に持ち込めるサイズでしたが、10kg以上の荷物を空港内で持ち歩くのはキツイので預けました)

ただいまJALで帰宅中😊

MOH


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