関東地方も梅雨入り。
ここから1ヶ月以上、雨がちな日が続く。
暖かくなるとボサノヴァが聴きたくなり、noteの記事にもした。
私にとってボサノヴァは春の麗らかな日に微風が流れる部屋や、ゆっくりと流すクルマの中で聞く曲。湿気の多い空間には似合わない。
そんな時、小野リサさんのことをふと思い出し、聞いてみると日本の梅雨に合っている。
いまさら、彼女の説明は不要とは思うけど。
手持ちのアルバムの最初の方を数曲。
なぜ、日本の梅雨でも聴きやすいのか考えてみた。
日系人ゆえの(良い意味で)声の優しさと細さが、鬱陶しい湿気の中でも爽やかに感じられるのではないかと(私見です)。
MOH