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2024年コロナに感染して思うこと(と過ごし方)

コロナに感染したことは記事でご報告。

その後の症状

記事に書いたとおり、薬の処方は一般的なもの(カロナール、ムコダイン、メジコン)だが、発症から3日目の午後から体温は36℃代に落ち着いている。
頭痛や関節痛もほぼ無くなった。
 
症状として悩ましいのは、突然出る(コロナ感染者特有の)咳。
咳き込むまでは酷くないが、咳が出ると数回は続く。
 
コロナの行動制限は撤廃されたので、月曜日から通勤電車に乗っても誰からも咎められはしないが、私が咳をすると近くの乗客はかなりの確率でJN.1に感染するはず。
私が勤めている会社は安全を重視するので、当然そんなテロもどきの行動は起こさず、週半ばまでテレワークで様子を見ることにしている。
 

隔離時間の使い方

症状は軽くとも体調が良いわけではない(感染者なので)。
本を読むのはキツイし、映画を観るほど長く同じ姿勢は取れない。
音楽をしっかり聴ける状態でもない。
 
日頃は、目覚し時計やタイマー代わりにしか使ってEcho Showが目についた。


Kindleの読み上げ

本を読むのはキツイけど、聞くのなら大丈夫。
Amazon Audible に契約していなくても Kindle本を読んでくれるのを思い出し、早速読んでもらうことにした。まず実用書。

まさしく「寝ながら学べる構造主義」😊

なんとなく分かった(気分になった)けど、読書感想文は書きにくい。
 
「物語」を読むと途中で止まったり読み返したりするので、読み上げが向かないことは分かっており、「では、エッセイは?」と思い試してみた。

聞いてみるとエッセイであっても、作者:小川洋子氏の思いが入っており小説家の書き物は読み上げには向いていないようだ。
 

BGM

隔離されていると何となく外の世界に触れたくなる。
数度使ったキリだった radiko 機能を思い出した。

radikoがサポートしている局は聞けると思う

自室のみで寝起きして、Echo Show の使い道を再確認できたような気がする。

以前、ほとんど使えなかった、alexaスキルも増えているようだ。

alexaスキルの難点は、いろいろ追加したあとで何を追加したのか、追加した本人が忘れていること。
私が知る限り全て無料なので、ついついクリックしてしまう(そして使わない)。
 
 

コロナに感染して思うこと

「コロナに罹患してどうなるのか?」の知見も増え、個人的には症状が軽症であったからこの記事の通り、時間の使い方を考える余裕もあるが、2020年「武漢ウイルス」と呼ばれていた頃に感染した人たちは、どのような思いで過ごしたのかと思う。
多くの方が亡くなり、感染者が出た施設は防護服を着た消毒隊が乗り込んで来たりした。
ただそれは、ほんの数年前の話。

これからも新しい 流行病 はやりやまいは、出てくると思う。
そうなった時、人々はまた混沌とした世の中で右往左往するのだろうか。


MOH

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