コロナで遅く始まった新年度/4日ぶりの投稿と先週のスキのお礼
3月下旬にコロナに感染し、休暇〜テレワーク。
自宅で自主隔離をしてしばらくすると体調は軽快し、ほぼ日常生活を取り戻した。
たまに出る咳が気持ち悪いので、コロナ診断をした医師に診察してもらう。
肺の音は綺麗で問題なく、とりあえず薬を処方してもらい服用中。
テオドール、ムコダイン、アレグラ、メジコン。
アレグラは同じ抗ヒスタミン剤の花粉症薬(ビラノア)と被るのでNG。
1週間投薬して症状が改善しなければ、気管支〜肺の検査となるが、咳の頻度からはおそらく治るのではないかと。
咳で夜中に目が覚めるようなことはなく、昼間も長い時は数時間咳が出ない。
感染前は3分咲きだった桜もすっかり満開〜散り始め。
自主隔離中はネットのニュースやSNSから離れ、Kindleの積読整理やコミック配信に多くの時間を割いた。一番多く使ったのは睡眠だったが…
電子書籍が手元に無いのは困るが、ネットに多く氾濫するその他の情報は無くても生活には支障をきたさないし、情報を求めてもいない自分に気がついた。
radikoでラジオ放送を流していれば、世の中流れは大体わかる。
たまに「ネット断捨離」の記事を見かけるが、いつでも止められる自分にとって、それは必死に取り組むことではないなと思った。
自分より先に家族の感染があり、お酒も3週間ほど飲んでいないがアルコールを渇望することもない。
二十歳になる頃から10年ほど吸っていたタバコをある時、風邪を引いたことがきっかけで止めてしまった。
たま〜に(数年に一度)シガーバーでハバナ巻きを選んで吸うことはあっても、その時だけである(1本数千円するので、いつも吸うものでもない)。
なので、ニコチンパッチを貼って一生懸命禁煙する人の気持ちは分からない。
斯様に体質が「中毒性」とは無縁なのかも知れない。
先週のスキのお礼
いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊
インターメディアテク
行ったのはコロナ罹患前、投稿したのは罹患後。
オフィスからさほど遠いわけではないので、また足を伸ばそう。
Philip K. Dick
投稿した後で「熟成下書き」のタグを付けておけば良かったと思う。
2022年8月から書き始めて保存していた感想文。
残り3冊の短編傑作選の感想は、今年中には上げたい。
今読んでいる短編傑作選は、紙の本でも読んでおりKindle版も再読なので、さほど時間をかけずに感想文が書けると思う。
MOH