KORGのBLACK FRIDAY/ アルバム配信は夏のセールがキッカケ / 感覚が合えばすぐに作曲家😊
note に何度も上げたComputer Music の配信。
これらの楽曲は KORG ソフトとアプリを使い、MacBook, iPad Pro, iPad mini, iPhone で作成した。
幼少期の頃から「音楽」にはたくさん接しており、小学生の時には近所の女の子と一緒に『習い事としての少々のピアノ』、中学生では『興味が湧いたからガットギター』を習ったりしていたが、音楽能力は楽譜が読める程度。
大人になり「いつかは自分の曲を作りたい」と思っていたが、技術的なハードルを感じていた。
年を経て😊Mac や iPad に無料で付いてくる GarageBand を触ってみたが曲作りまでには至らず。
KORG のアプリには以前から興味があり、セールのたびに購入していたが、積読のような積アプリ状態。
今夏、いよいよ思い立ち、本格的に始めた曲作り。
KORG Gadget 2 の中で、今まで購入したアプリが楽器になり音源に不足はない。と言うより「音」が多すぎて選ぶのが大変。
上の購入済みリストは iPad, iPhone用。
Mac用は KORGオンラインストアから直接購入する必要があり、夏のセールで購入した(これが一番高かった)。
KORG Gadget 2 for Mac は iCloud に保存した iPhoneや iPad で作った KORG Gadget 2 の音楽データを直ぐに編集出来、その逆も簡単に。
KORG Gadget の楽曲作成方法は、小説の執筆に似ている気がする。
【 小説執筆 / 楽曲作成 】
1. テーマを思い付く / フレーズを思い付く
2. エピソードを書いてみる / メロディを作ってみる
3. 登場人物の舞台を整える / リズムセクションを整える
5. 物語が動き始める / 最初の数小節を聴きながら曲が続き始める
今までリリースしている90秒未満の曲はAメロ〜サビ構成で、曲作りのテンポはショートショートを書くのに似ている。
これらがKORG Gadget で具体的にどの様な作業になるのかは、いずれ記事にしたいが、感覚的なところも多いので、それを読む方の参考になるのかは分からない。
KORG Gadget 2 for iOS だけでも音源が豊富に含まれている。
曲作りに興味があればセール中に買ってみるのも一考。
セールで2千円くらいだったと思う。
使ってみて感覚が合えば、1ヶ月くらいで全世界に楽曲を発信できるようになる(はず)😊
MOH