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” MOH Gadget vol. 3" の曲目紹介 (忘れないうちに)

配信され始めたばかりで(10/20)、ストリーミング回数の速報値も出ていないが(3日遅れ)、曲目紹介をしておきたい。
試聴はこちらから。


曲目紹介

01 Breath

” MOH Gadget vol. 2 " を、お聴きなら「アレッ?」と思われるかも知れない。
最後の曲 ” 06 Repetition ” から続くフレーズ。
各アルバムが一つの曲のような構成なので、こちらはプロローグ。

02 Pomatie

なぜ? " Pomatie " なのか?
何となく、そんなふうに聴こえたから…
” MOH Gadget vol. 2 " 最初の曲  " 01 Why ? " と同じ曲名の付け方😅

03 Confusion

オープニングして、すぐ違う感じの曲に…
「混乱」しませんか?

04 Hurry Up !

配信が始まってすぐ、主な配信元へのリンクのチェックをしていたら、YouTube Music でこの曲だけが、二桁のストリーミング回数。
YouTube Music は、再生画面に再生回数が表示されるが、何の回数なのかは分からない。謎である。

05 Some Patterns

この曲は  " One Pattern " バージョンもある。
Some Patterns " のように複数のフレーズではなく、一つのフレーズだけで作られた曲。
曲が短くても作った本人が飽きを感じたので ” Some Patterns " にしたが、他のアーチストが作る Computer Music を聴くと、ワンフレーズを長く繰り返す曲も多い。
" One Pattern " も、いつかリリースするかも知れない。

06 Slumber

最後の曲は、微睡まどろ んだ感じを出したくて、" Slumber " .
今のところ、このアルバムの中で一番のお気に入り。


アルバムについて

TOWER CLOUDの説明書きに書いた通り、これまでは曲のまとまりを(少し)考えたが、このアルバムは異なる雰囲気や音の選択を優先した。

" Third album. This album also includes some experimental tones. "
この説明で意味が伝わると信じたい

今回も2ndアルバムと同様、最長90秒を目安に。
一曲一曲が短くても1stアルバムから数えて全24曲、30分弱。
近くへ出かけるとき、シャッフル再生するのに適度な長さ。

夏に曲を作り始めた頃は「ロングバージョン(といっても3〜5分)の作成も」と考えていたが、無名アーチスト(MOHです😅)の楽曲、それもインストゥルメンタル[instrumental] が、そこそこ聴かれているのは短い曲だからなのかも知れない。

MOH Gadget vol. 4

8月からここまで毎月アルバムリリース。
となれば、次は11月。

vol. 3 の作成中「アルバムにはテーマが必要では?」と思い(壮大な)テーマを考えてみたが、危惧した通りそのテーマに沿った曲作りは進まない。

今まで通り、外出中に思いついたフレーズを曲にしたり、KORG Gadgetを触っていて面白い音を見つけ、それを元に曲にする方がやりやすい。

どちらにするのかは、作りながら決めたい。

ジャケットはこれでほぼ確定(色調調整は必要)
下部にタイトル " MOH Gadget vol. 4 "
テーマ曲が中心になれば、サブタイトルは " east to west "



MOH

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