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画狂人 井上文太展 “絵が描ければ何でもいい”(丸善本店4階ギャラリー)/丸善1F,2Fの平置き本

この方の作品を観るのは2回目、前回と同様に良く分からない展示会だった。

この記事を観る方に少しでも理解の助けになるかな?と思い、会場で配布されているパンフレットを載せてみる。


会場の様子

大きなサイズの絵を描いて有名になったのだろうか?
アートなので価格を云々言いたくはないが、真ん中の絵は2千万円超
左隣の「龍」の書は16百万円
会場の1/4は壁画のような大きな絵
一転して小さな絵
今年も謎のハートは健在
環境音楽ならぬ環境絵画?
オレンジのペガサスは新種?
花弁に絵や字をを描いている胡蝶蘭を初めて見た


丸善丸の内本店 1F


文庫と新書
平置きの本は混沌として…

丸善丸の内本店 2F

名著「夜と霧」が乱雑に置かれていたので「どんな特集?」と思い周りの本を見てみた

ガザの現状を分かった上での、ナチス本を集めたのであれば
「シニカルな展示」と思えなくもない


MOH