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104th 東京駅周辺 今週の丸善本店(長船善祐 油絵展)ご本人とお話😊【作者からコメントも】


東京駅の朝と夕

BA.5は重症罹患者が少ないとはいえ、罹患すると職場に迷惑を掛けるためか、丸の内北口横断歩道を歩く人並みは、減っています。

丸の内中央口前の広場は閑散と
みなさん横断歩道を渡り終えたあと(撮り遅れた)ですが、明らかに通勤者は減っています
18時過ぎのグランスタ
超広角撮影なので、空いて見えますが、ツーリストのみなさん多数
グランスタお弁当コーナー、超広角撮影
ツーリスト 多々


丸善本店 4Fギャラリー(長船善祐 油絵展)

最初にジャン・モワラス展をざっと観て、長船善祐 油絵展の方へ。
抽象画と写実画、この辺は趣味の分かれるところ。

抽象 vs 写実 みたいな

いつもは予備知識なしに観るのですが、長船善祐さんのブログ『油絵日記』をたまたま見つけ『大体会場で絵を描いている』と書かれていたので、予備知識ゼロで絵のことをうかがうのは失礼と思い、ブログをざっと見てから会場へ。


ギャラリースペースのweb情報『1982年、大分県佐伯市生まれ。独学で絵を学び、日展、白日会展にて入選を繰り返し、今後が大いに期待される洋画家の新作を中心』ご本人に確認しました。
今回はギャラリーの半分を使っての展示
展示場での作業場。 小さな板に絵を描いていました。
「これも販売されるのですか?」と聞くと
「絵を買って頂いた方へ差し上げる(おまけ?)」とのこと。
ご本人。購入に興味のある方へ、絵のご説明。
地元 大分の空
MOH「すっきりとした写実画ですね?」
長船氏「写実の人からは、いいかげんな写実と言われたりします😅」と
地元の風景
画家さんの中には、その場ではスケッチだけにして油絵はアトリエで描かれる方もおられます。
長船氏は(上の写真にある道具を持って)現場で描かれるそうです。
油絵日記』には、その様子が写真に写されています。
2022.05.25に投稿された『美術の窓の雨空の描き方』に掲載の「空の感じをこの日の小雨の雲に変更」の写真と絵の融合?に感心した話をすると『合わせるのに苦労しました』とのこと。

静物画も何点か
左の立体駐車場は、福岡にあるそうです。


丸善の書棚

先週に引き続き、文庫と新書
コトラー5.0 5分ほど立ち読み


MOH


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