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「神田古本まつり」へ寄ってみた

土曜日の午後、少し時間が空いたので神保町へ。

地下鉄神保町駅の方が会場に近いが、しばらく御茶の水駅を使っていないことを思い出し、JR駅から明大通りを下って行く

途中に「山の上ホテル」

山の上ホテル

先日、休館が発表された。

note に連載(休載?)中の小説『彼女と僕の奇妙な日常』の前日譚、『この展開は、何なの!?』の後日譚の中に出てくる。
エピソードのタイトルは『試験! 受験!

大学受験のために、東京へ出てきた彼女とエムくん。
彼女は泊まるホテルが大事だと、宣う、
彼女の突然の行動力に、いつもの通り振り回されるエムくん。
二人の前途は多難…

試験! 受験!』まとめ

いずれ掲載できればと思う。
 

会場

夕方だったからか、人が多い
内山書店
一般的な原書は、紀伊國屋オンラインの方が安いらしい
2階の階段から、すずらん通りを見てみる
3階の中国古書
珍しい事典も

帰る途中で

由緒あるらしい
のぞいてみようと思ったら閉まっていた。お休み?


水道橋駅へ向かう裏道に趣味の良いお店が目に入り、中に入ると展示されている品々を丁寧に説明くれる。

中に置かれているものは、古美術・現代陶器・レア?なものと色々で、展示されている一つ一つを見ていくと、取り留めがないのだが、店内のトーンはエリアごとに統一感がある不思議。

三慶商店


MOH

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