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他力によって作業環境アップデート中

コンスタントにライティングの仕事をしたり、noteのエッセイ書きをしているので、今までに増してパソコンの前に座っていることが多い。
勿論キーボードを使うことが増えたので、改めて「自分が欲しいキーボード」について考え始めた。

今まで使用してきたキーボードが気に入っていないわけではない。
しかし、1日で多いと10000字書くようになって、タイピングに疲れないキーボードは欲しいと思う。
外で書くこともほとんどなくなり、持ち歩きの重さを考えなくてよくなったので、重くていいから心地良いタイピングができるキーボードが欲しい。

そんなことを色々と考えていたら、神様に通じたらしい。
6月に入って、キーボードをプレゼントしたもらった。

それが「ゲーミングキーボード」

箱見た時ちょっとテンション上がった。
しかし、このキーボードがどのくらい性能が良いものなのかがイマイチ分かっていなかった私は、もっと理解してから使いたいと思い立つ。

ちょうど仕事が休みだったので家電量販店に向かった。

キーボードに詳しい店員さんに自分のもとに届いたキーボードと同じものを指さし単刀直入に
「これ、どのくらいいいものなんですか?」
と聞いた。
その後、実は手元にあるのだけどどのくらい凄いものなのかが分からず困っていることを伝える。
店員さんは「これ、プレゼントしてもらったということはゲームするんですか?」と聞いてきたので「全然!全然っす!ただ、一日に10000字くらいタイピングするので…」とモジモジ答えた。「へ?!」と大きな声が出る店員さん。
買わないことが分かっている客なのに、丁寧に教えてくれた。

店員さんの説明によると、ゲーミングキーボードはメカニカルスイッチというキーの仕組みになっていて、パッと見は安価で買えるメンブレンと似ているけれど、軽い力でタイピングすることができるらしい。
パンタグラフは軽いキータッチと静音性が特徴だが、メカニカルはカタカタと心地良い音も魅力だと教えてくれた。
打ってる感はあるけど、長い時間使用しても疲れず耐久性もあって毎日沢山タイピングする人間には向いているとのこと。

お礼の気持ちも込めて、ちょうどマウスが調子が悪かったので店員さんイチオシを購入し帰宅。

早速箱から出して繋いでみた。

予想以上のギラっと感だった

使ってみた感じは軽い力でサクサク打つことができる。
ただ、キーの位置に慣れるまでちょっと時間がかかった。

店員さんの言ったカタカタ音は、メンブレン式のようなガチャガチャしたものではなく、本当にカタカタ。それほど大きい音ではないし、夜中や早朝に作業することも多いけれど迷惑にならない。


時同じくして、夫から誕生日にデスクチェアもプレゼントしてもらった。

ニトリのオフィスチェア

今までダイニングチェアを使っていて、とにかくお尻が痛かった。
更に長い時間座るようになったので、夫から「誕生日プレゼント、何がいい?」と聞かれたので迷わず「尻が痛くならない椅子!!」と答え無事買ってもらった。
持つべきものは”一人セレブ”な夫だと思う。

お陰様で指も尻もいい感じで作業できるようになった。


先日の土曜日、息子から「机を交換してほしい」との要望があり、汗だくで交換。
お気に入りだったベビーベッド机は息子のものとなる。
無事荷物の入れ替えもして、今の作業環境はコチラ

あんまり変わらないかも…

iPadで調べ物をして、パソコンで原稿を作る。
使っているマウスはUSBとBluetooth接続を切り替えられるので、1台でパソコンとiPadで使うことができる優れもの。

そして、作業にはお菓子が不可欠。
最近ブームなお菓子はコチラ

もろこしと午後ティー

ほんのり甘いのと、口の中で長く味わえるのが良い。
無糖の紅茶はコーヒー飲み過ぎた時の切り替えとしてストックしてある。

今週もお喋りな夫やイレギュラーな出来事をすり抜け、無事〆切を終えることができた。
駆け出しのフリーランスとして、今は場数を踏むことが先決。
息子が宿題に「ウワァァァ!!」と叫ぶ横で、母も「ウワァァァ!!!」と叫ぶ毎日。
そんな私の姿を見て息子は気を持ち直す。
「母ちゃん、大人になっても宿題大変だねぇ」と労いの言葉までくれる。

息子に励まされながら、ライター修行1ヶ月。
まだまだ踏ん張る。

いただいたサポートはみなさんによりときめくエッセイを届けるため、作業机周辺に配置するときめきアイテム(主にコーヒーとお菓子)購入代にさせていただいております! もっとみなさんに楽しんでいただけるエッセイを目指していきます。ありがとうございます♡