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正しい課題設定の方法!

やる気が出る。

やる気が出ない。

日々やる気に
振り回されていたりします。


やる気が出る出ないは、

課題設定にかかっています。

自分の実力と課題とのギャップが、

大きすぎてもいけないし、

小さすぎてもいけないんです。


人それぞれ知識量、

技術量が違うので、

目指すものとの
ギャップの大きさが変わってきます。

だからちょうどよいギャップの課題を
自分にあわせて
用意しないといけないんです。


仕事でも勉強でも、
後でやればいいやと先送りしていると
ギャップが大きくなって
手がつけられなくなります。

あなたは適切な
課題設定ができているでしょうか?

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課題は問題が大きすぎたり、

現実を知らなかったりして、

見えてこなかったりします。

課題は問題を小さくわけたり、

現場・現物に
ぶつかっていかないと
見えてこないんです。


課題はハーフタスク、
半分できるけど半分できないくらいの強度が
やる気が出てきて成長をうながします。

方向性をさだめて、

日々、

適切な課題に
ぶつかっていくことを繰り返し、

そして、

そのことによって新たな適切な課題を
生み出し続けます。


終わりのないサイクルを気負わず、

まわしていきたいものです。

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『日刊 もう一人のわたし教室』

『もう一人のわたし教室』

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