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モヒカン男の投資録

初めまして、モヒカン男(以下モヒオ)です。モヒオなのでモヒカンです。

今、僕が読んでいる「割安成長株で2億円」という本の中で、投資実績を記録しておいた方が良いと書いてありまして、どこに記録しておこうかと考えた所、丁度ここでオードリーの「若林正恭の無地note」を購読してたので、ここに日々書いていくことにしました。

ただ、現状まだ投資は始めていないので、しばらくは投資を始めるまでの準備の記録になります。

僕は6年前に東京から地元に戻り、父が経営していた町工場で働き始めました。働き始めて2年目に父から代表取締役をモヒカン継承し、細々ながらも、自転車操業ながらも、食うに困ることは無いくらいのモヒカン生活を送っています。ただ、そんなに稼いでいる訳でも無いので、あまり貯金は無いモヒカンです。

あまり貯金も無いし、自転車操業だし、将来への不安が少しある中、毎号読んでいるBRUTUSで、「お金ちゃんと使えてる?」という見出しの号があり、新型コロナで暇だったのも手伝って、物凄く興味深く読み尽くしました。1番感銘を受けたのが、庵野秀明のインタビューで、配給会社の意図に惑わされることなく映画を作りたいから、不動産投資を始めたという所。僕は家具や照明などが好きで、いつか自分の工場でオリジナル家具を作りたいなーと思いながらも、日々の業務に追われて、疲れて、「ま、まぁ、また今度」と出来ないままでいます。

「不動産投資で稼げるようになれば、生活費はそれで稼げて、今、業務で追われてる時間は、家具など作る時間に回せるなー」と。

で、そのBRUTUSで宣伝していた「MONEY 30歳で150億稼いだ私の思考法 ロブ・ムーア著」を即購入し読みましたが、本のタイトルにもあるように、思考法なので、ほぼ気の持ち方的なことしか書いてませんでした。自己啓発的な、金持ちは悪い人じゃない的な。思考法です。

思考法知りたい訳では無いんだよなー、今日の夕飯何作ろうかなーと考えながら、工場で作業している時に、近所でほぼ同業の仕事をしている、3つ歳上の友達(以下ダビオくん)がやってきて、なんてことない、たわいもない会話の中で「いやー新型コロナで暇になってさー、4月から株式投資始めたよー、モヒオもやってみれば?」

この会話がきっかけで株式投資の道に進むことになったのですが、どうなるんでしょうか。

続きはまた次に。












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