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令和の虎出演の感想:令和の虎はヤラセなのか





なかなか厳しい出演だったんですが、感想をまとめておこうと思います。収録があんな内容でしたので言い訳したいこともたくさんありますが、いつかどこかで結果で見返すという気持ちで頑張っていきたいですね。


①ムーブが困ってる人のそれじゃないという指摘

もともとプログラミング教育の事業をやっていて、コロナで困ってからスクール、学童、放デイ、武田塾と立て続けにやったのが困ってる人のムーブじゃないという指摘。これについてはそういえばそうなんだけど、必要な人材と支援してくれる人の巡り合わせ、そのタイミング的にこれしかなかったという感じなんですよね。例えば、有資格者が必要だったり、すでに1名スタッフがいたりと、僕が身を入れてやるという選択肢を選べなかったというのがあります。またコロナの2020年にたまたま育休中だった妻の復帰のタイミングもあったりで、僕が現場に入らずに多店舗を成功させるしかなかったみたいなところです。



②オーナー社長じゃないという指摘

これは正直、想定外だったので、一番テンポを狂わされました。経営についてはオーナーからも任されてるし、例えば借入の個人保証を入れてやっています。結果が芳しくなければクビになるというのはわかっていて必死でやってますので、オーナー社長じゃないといけないのか?って思っていました。

あとから令和の虎見返すとオーナー社長じゃない志願者もいるような気がして、この点はちとどうするのが正解だったのだろうという気持ちでしたね。ちなみに武田塾に関しては、基本的には僕が個人でやる予定だったのですが、実際の契約のタイミングで資金繰りなどを調整した結果、法人を立てました。



③プランがよくないという指摘

確かに本を書いて誰が読むねんってのは、言われれば、そうですよね。ただ書籍を書くというブランディングについてはいろいろ触れている人がいて、動画だけじゃなくて、AmazonでSEOをとれみたいな話があったり、ちょうどこの直前に林社長と幻冬社箕輪さんのコラボ動画を見て書籍いいんじゃね?と思ったんです。例えば、プログラミング教育ってAmazonで検索した時に僕の本が出てくればちょっと説得力あるとなと思ったり、教室に来た時に本が置いてあったらブランドにプラスになるよねと思ったりしています。またビジョンや理念を明確に伝えるとてもいい方法だろうなと考えました。


また各店舗の集客はあくまで各店舗の予算を確保して実施するつもりはありました。webの広告を打ったり、イベントなどの施策をしたり、SNSを運用したりと、、、、、ただ事業が複数展開しているのでそれらをまとめるために「学校っぽくない教育」を掲げてブランディングをしようと思った次第です。




④林社長への憧れ

これはあります。(ただどちらかというと竹村ファンです。)常に令和の虎やフランチャイズチャンネルを見て成功している人たちのそっち側に行きたいという気持ちは強くあります。夜の街で豪遊したいとか、フェラーリ買いたいとかそういう欲はあんまりないですが、やはり成功への憧れはあります。自分のやりたい子をと実現するには、成功が必要。お金と根拠が必要だということを強く思います。

ただ成功している社長たちの見えてないところの努力へのリスペクトが足りなかったのかなとか、そういう憧れの薄っぺらい部分が良くない形で伝わってしまったという気持ちです。悔しいです。これは自分が努力していつかあっち側に行って見返すしかないです。



⑤ビジョンの話

志願計画書?に書いたのですが今回は僕の最終ゴールは

・博士号を取ってアカデミックに学校っぽくない教育を発信する

・議員になって学校っぽくない教育を実現するかと設定しました。


議員になるについては最終的には首長になりたいと思ってます。自分の子どもとかが生きる未来を考えた時にそこに希望が持てる教育をやらないと自分のやってることの自己矛盾が解消できないと思ってます。リーダーシップをもっと行政を変えていけるのは国会議員よりも首長だろうと、明石の泉さん、安芸高田市長、芦屋市長とかを観ながら、そういう人たちを目指してます。

そのためのプロセスとして、

①林社長の支援で新宿区議になり、

②林社長を新宿区長に押し上げて、

③林社長が国政に行ったはその後の新宿区長になるという作戦です。
駅立ちとか、チラシ配りとかそういう泥臭い仕事は、僕がやるんで林さんぜひ支援してください!ただ家族で新宿区に住むためにはもっと稼がないといけないのでそこも支援してもらえると嬉しいです。笑



⑥令和の虎はヤラセなのか

違います。ガチです。ガチのエンタメです。僕が若干、事業再生からズレてる時、岩井さんがキレて退場した時、話をどこに落とし込むか、虎の皆さん、ガチで真剣に考えてました。岩井さんのキレから、退場の時の現場の空気はマジで葬式でした。チーンでした。

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