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アパレル好きだけど、ここまでいる?(色んな意味で)

NewsPicks内で放送されてる動画で新シリーズが開始。

地球環境と共に英語も身近に、がコンセプトみたい。

今まで見ていた動画シリーズ、馴染みの動画がなくなる悲しさはあれど、新しいスタッフが登板されたり、新しいキャラクターを生み出し発表できる土壌…そういうチャレンジを与えてもらえる環境は素敵だな、と思いつつ。

需要と供給のバランスがおかしすぎ。
このムダなエネルギーを支えるためにサステナブルに踊らされてる感覚にさえなりそうな…
売れ残ったのは廃棄。
ブランドによっては価格維持のため焼却もしているけど…
生産にも廃棄にもエネルギーを使う現状です。


気になったのは需要に対する生産量、そして着用回数の少なさ。
サスティナブルな素材とかで問題解決?
それはそれで大事だけど前述の2点解決が先なのでは?

欧米人は、との前置きあり。
安易に買えるような服に愛着は生まれないよなあ。。
一見すると耳触りが良い言葉。
最近よく感じる欧米主導のルールメイクや価値観、確かに今更過去をどうこう言うより未来を見た方がいい…
は理解出来る。
だけど欧米人は「足る」の文化をもっと知るべきでは?
どこか芯を外してるだよなあ。
別に清貧であれ、と言うつもりはないけど。。

外国人YouTuberの動画でアメリカ人は消費が旺盛と聴いていたけど、それって格安ファッションブランドなのでは?
捨てる事に躊躇しないっていう程度のモノや価格。

洋服を直してでも着たくなるような服、高くても大事にするから買いたくなる服。
自分はそういうの好きなのでどうしても相容れない部分があるなあ
(もちろん全て全力投球の服ばかりを買う訳ではない)

なんかそのアパレルへのエネルギー、もっと別な方向に振り向かせることが出来ないもんかなあ??
大手スーパーの2階にあるような洋服コーナーとか、誰が買うの?
というのがそもそも多すぎ。

人的リソースの使い方、他にもっと最適化できそうな気がする…

…モヤモヤ😶‍🌫️😶‍🌫️😶‍🌫️

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