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現役世代が未来のために出来ること

noteのつぶやきにも書きましたが私の起業準備における、ベンチマークをしている企業の一つが無印良品です。

で、もうこの記事がほとんど私の代弁をしているところがあって。
あまり引用しすぎると元の記事に対するリスペクトがないし、なるべくなら元の記事を読んでもらいたいので、あくまで動線作りとして以下を記載していきます。

当初、食わず嫌いしてました、ごめんなさい
悲しいけど、これ現実なのよね。結局ゴミや環境破壊を助長しただけっていう
(ブランドイメージと実態が乖離している、とも)
ボーダレスジャパン、名前だけは知っていた。もっと知りたくなった。特に給与配分は参考になる。
大企業の論理はSDGsと真っ向からぶつかるもの。そして現代の「当たり前」を作っている。
そこに乗っかって活動すること、はいずれ自分達の首を絞める結果に。現に成長しない日本経済は多くの日本人自ら進んで首を絞める結果に構造的になっている。

上記、わかりにくいと思います。
オリジナルの記事を読んでいただければ。
そして、私の起業の方向性とも合致していて、今後もこのような情報を収集していきたいと思っています。

いずれにせよ、節度を持ってステークスホルダー全員が良い感じになれるようビジネスをしていきたい。

今の消費者のニーズ、「安い」「質がいい」「便利」を満たすことが行き着く先のかなりの環境破壊、労働環境の悪化、未来が見通せない…etc、を自分自身認識してしまった以上、この大きな流れに乗ることは出来ない。

一方で加速主義的にこの悪しき消費社会を加速させると自然と社会が崩壊するので、そこからなすべき事をする方がスムーズにいく、という考えもあるみたいなんだけど。
そう考えると今の、何とか良くしようとする動き、というのは加速主義を阻む行為とも言えるわけで。

そんな未来を今の人間が考えたところで…は、コテンラジオのヘビーリスナーなら共通認識でしょう。
「歴史を知れば知るほど、それを元に未来がどうなりそうか?がわかるのではなく、如何に未来が想像できないのかがわかる」
なので。

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