カメラで写真が変わる？

今日は、Masaです。
写真を撮るばっかりで、なかなか現像ができなくて、記事も書けません。
やっと４月のはじめに撮影した、写真が現像できました。

今回は、いつものD5でなくて、久しぶりにライカSL2-ｓを持ちだしました。
いつも、DxOのFilmePackを使ってRAW現像し、少しコントラストの高いFilm設定を使っているのですが、今回は、春の雰囲気を出すために、KodakEktar100を使いました。

今回、ライカのカメラを使ったのですが、いつものD5と雰囲気が大きく違います。思い込みの部分もあるかもしれませんが、「ニコン」＝きっちり写る、「ライカ」＝雰囲気が写るみたいな違いでしょうか？うまく言語化できないのですが、なんとなく違いますね。

ライカ Sl2-sで撮った桜

ニコン D5で撮った桜

もちろん、被写体も違うし、現像パラメーターも違いますが、なんとなくこんな感じです。どっちも美しい桜ですが、撮影や、現像をするときの気分が違います。（自分でもよくわからないのですが・・・）

皆さんは、持っていくカメラで、写真の雰囲気が異なったりしますか？
私は、結構意識してしまうようです。マイクロフォーサーズ機もあるのですが、それを持っていくと、コントラストバキバキのスナップになったりします。カメラの特性（性格）が無意識に作用しているのかなー

皆さんは、いかがでしょうか？