夏の思い出2023
こんにちは、今回は今更ですけど今年の夏の思い出を記録していこうと思います。
と言っても、人出が増えたことによる混雑を避けたいが為に遠出はできませんでしたので、自分なりの夏を楽しみました。
1)SLAM DUNK THE FIRST
半年以上も坊主に狂わされて、これで最後になるだろうな、と思いながら毎回観て、なんと計8回も観てしまっていました(多分、同映画観劇回数過去最多)
それの集大成となる今年の夏。
まずは朝練に参加しました。
あの告知だとアレがチラシになると思うだろうよ!!!と見事に騙されましたがあの沢北の後ろ姿は素晴らしいのでまぁいいですよ。
そして、あの日あの時間のあの試合。粋なことをなさる公式さん。
当然平日は仕事ですし月初は忙しいのですが、何とか休みを取りました。
あのチケットが手に入らなければ一生後悔するかもしれないと思いましたので。。。
8月末で上映終了とのことでしたが、私はこの試合で終了となりました。
どうしても試合を臨場感そのままに楽しみたい私としては、回想が入って落ち着いてしまうのが嫌でこれ以上の回数を観ることができませんでした。
公式さんがファン目線で色々と楽しませようと考えてくださる中でこれだけ長く上映していただき、色々な企画を考えていただき本当にありがたい作品でした。
そして、待ちに待った円盤ももりもり特典でとても楽しみです!(予約済み)
2)ひまわり畑
今年も行けたら…と思っていたひまわりも見に行けました。
天気が良く画面を確認せずパシャパシャ。
1年に1回の楽しみとなりつつあります。
3)高畑勲展
やると知って速攻でチケットを取りました。
高畑監督は絵を描かれない監督ですので、資料は全て文字手書き。でも、ごくたまに自分で絵を描かれた資料もあったりして、普通に上手なんですよね。
そして、名作監たちの絵の資料もたくさんありました。
長編や古い作品は今はもうなかなか全て触れる機会がないので本当に貴重な機会でした。
4)馬のこと
夏はGIが無いのですが大きな重賞はあるのでなんだかんだ休み毎に競馬を見ていました。その中での出来事で大きなことと言えば・・・。
・アスクビクターモア急死
やはりこれは衝撃的でしたね。
今年も異常な程の猛暑で、そんな中でも競馬は行われて、やっぱり夏は牝馬が強いなぁ〜なんて思ってのんびり競馬を見ていましたが・・・馬に限らず生き物は行き過ぎた自然の猛威には弱いですけど、特に暑さに弱い馬が休養中は涼しい北海道を中心に避暑をしているところ、アスクビクターモアくんも丁重に扱われていたにも関わらず熱中症で亡くなってしまうという・・・。
菊花賞を取ってからあまり成績も振わなかったのでこれから!と思っていましたが、本当に残念な結果となってしまいました。
・ステラヴェローチェ帰還
まさに、生きとったんかワレェ!という気持ちでしたね。君が姿を消し早1年と7ヶ月。その間に親友ヴェローチェオロくんは引退してしまったよ。
馬主さんが亡くなられ相続の関係で、とか噂はありましたが他の所有馬やヴェローチェオロが復帰している中でもステラの情報が無かった辺り本当に怪我で休養していたのだろうなぁ。
復帰してからはまだレース感覚を取り戻していない感じもするので、まだ5歳ですし個人馬主なのでもう少し走るのでしょうか。嘗てはエフフォーリアやタイトルホルダーのライバルとして君臨していましたし、高齢になってきたバゴの後継として種牡馬になれるように頑張って欲しいですね。
・マイネルファンロン入障
まさかの!ファニキが障害レースへ!?というびっくり展開。一昨年まではマイル・中距離を中心に走ってきたファニキ、去年から謎ローテで謎好走をし、今年はまだ成績が振わず。カンフル剤として入障させられたらしいですが、ステイゴールド産駒障害成績といえばバケモノがいるので気持ちは分かる・・・。
これを書いている時点では障害レースを2戦し、1戦目は様子見、2戦目は滑ってこけて膝をずり剥けそして休養へ。次走は平地へ戻るらしいですが、まだまだファニキの黄金旅程は続く・・・のか?
他にも、アサマノイタズラ復帰やオーソリティ種牡馬入り(後に怪我の状況から種牡馬入りが難しいらしいという話も)、そしてアイドルホースオーディション開催と様々な心を震わせる出来事がありました。
* * * * *
以上、夏の思い出2023でした。
夏らしいことは毎年やらないですけど、かろうじてひまわりを見に行けたのは夏らしいことなのではないでしょうか。
それにしても猛暑は本当に何もやる気が起きませんし、そもそも外に出るの危険すぎるのでインドアで楽しめる競馬は素晴らしいですね(馬券は買わない、馬を見るだけ)
長くなりましたが、ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
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