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恋愛において身体は本当に必要か?-withコロナ時代の恋愛観を一緒に考えよう

緊急事態宣言により、おうち時間が増え、他人とのコミュニケーションにも変化があったと思います。特に「恋愛」においては、現時点でのシングルな人が出会って・恋をして・付き合う、という流れをすすめることが困難になっているのではないでしょうか。………というか、現になっているんです!!!!(泣)
 
わたし自身、しばらく彼氏がいないので、ゆるゆるといろんな人とデートに行ったり、マッチングアプリを使ったり…としていたわけですが、それがガラッと変わりました。まずもって当然デートはできないし、マッチングアプリ各種もオンライン化にサービスを持っていっているし、ていうか、オンラインデートってなんやねん!!!!ただのテレビ電話じゃん!!!!…と、同じ悩みを抱えている人、周りに多いように思います。
 
そんな中、知人がZOOM合コン(以下、ズムコン。ZOOMを利用して合コンを開催すること)で出会った人と付き合いだしたというのです!マジか!マジか!希望の星!
 
 
聞いた直後はめっちゃ盛り上がっていたものの、段々と深く考えるようになってきました。「オンラインで出会い、オンラインでしか会えない…付き合うってなんだろう?」1日中、電話の音声を共有して過ごす、などしているらしいです(楽しそうだなー、オイ!)。ただ、その付き合うという行為は、確実にこの有事になる以前とは変わっていますよね。当然だけど、人に会えない状況下においてわたしたちの恋愛の価値観も見事に変化しているんだと思います。
 
ここで、withコロナ時代の恋愛を考える上で、欠かせないであろう問いを提示させてください。
 
【問い】
恋愛において身体は本当に必要なのか?

 
恋する気持ちを確かめ合った後、ふたりは手をつないだり・キスをしたり・抱きしめたり・セックスしたりします。これらの行為には、自分自身と相手の身体が不可欠です。不可欠だけど…恋愛において身体的なコミュニケーションが不可欠、と言い換えることは難しいと思います。
 
こういった直接触れるコミュニケーションがなくたって、恋愛はできるんじゃないだろうか?
 
そんなことを考え、ツイートしたところ、いろんな方からリプライやDMなどいただきました…!反応してくださった方、ありがとうございます~!様々な恋愛観に触れることができて非常に面白かったです。
 
そんなお返事をいただく中で、ぼーっと思いついて、いつものように気付いたら勝手にツイートしていたこの問いに対して、わたし自身が深く考えるきっかけになりました。そこで、一度きちんと自分の現時点での考えをまとめておこうと思います!
 
 
その後で、みなさんからいただいたご意見も紹介するので、気になった方はぜひ読んでくださいね。そして、みなさんの考えるきっかけにもなったら嬉しいなあと思います。おうち時間、自分の価値観と向き合うのもとってもいいね!

【問い】
恋愛において身体は本当に必要なのか?
→あったら嬉しいけど、必要ではない。

(前提として)
恋愛って広義的すぎるので、ここでは、好意(好き)をもったふたりの人間同士がお互いを理解したいと思い、理解し合おうと努力し、愛情を深めること、と定義します。あと、付き合う前後の関係性に限定しています。
 
 
いただいた多くの意見が、「身体、必要でしょ!!!」というものでした。分かる。分かるよー、君の気持ち。好きな人とは手をつなぎたいし、ぎゅうって抱きしめられたいし、ちゅ、ちゅーだってしたいし…ね……?(突然の照れ)あと……におい、かぎたいもんね………?(匂いフェチ)

ただ、絶対に必要か?と聞かれたら、「いや、なくてもやっていけるな」と、身体的コミュニケーションがなくても、人間同士が理解し合い・愛情を深めることは十分可能だなと思います。
 
 
いろんな人の意見を聞きながら、この問いへの回答は恋愛において求めるものや、スタンス、そしてセックスの捉え方の違いが色濃く現れているなと思いました。(ちなみに、これは仮説の域をでませんが、たぶんどんなセックスをしてきたかが結構大きそう。あと身体的・社会的性別。「わたしは女なんだな」と強く思いました)
 
 
わたしは、安心感や信頼感を重視しています。それは、言葉を交わすことによって得られる部分が大きい、というかほぼ言葉で成り立たすことができると考えています。
 
(これは恋愛に関わらずですが、)身体的コミュニケーションよりも、言葉を交わし合ったときのほうが、「あ…いまこの人のこころに触れているな」「この人にわたしはこころを開いているな」と実感できた経験が多いと、振り返って気付きました。
 
また、恋愛とセックスを、別々に考えているんだと思います。愛がなくてもセックスはできる。いくら身体を重ねたって、好意が育まれていない、相手への理解したいという気持ちが伴っていなければ、本当にそれは単なる「行為」に留まってしまいます。
 
逆に、愛があってもセックスしたくない関係、だってあります。「好きだから触れたい!」という気持ちはあっても、セックスはしなくていいというときもあります。なんなら、触れることを欲しない人もいるかもしれません。となると、それは友愛なのでは?という別の問いが生まれそうですね。ただ、それでも変わらず「この人が特別に好きで、理解したい」と思うことは普通にあり得ることです。

(また話がそれちゃいますが、「体の相性」というものも信じていません。セックスが楽しい、気持ちいい相手って、体云々じゃなくて性癖のマッチング、さらにそれを可能にするためのコミュニケーション(と、理解した上での柔軟性)だと思っています。みんな、セックスのときちゃんと会話してる?)
 
 
オンライン化がすすむことで、多くの方が「好きな人に触れられない!」という弊害を感じているでしょう。ただ、人を理解することに、身体は必要不可欠ではないと考えます。いまこそ、言葉で関係を深めることに全力を注いでもいいんじゃないでしょうか。
 
…というわけで、週末ははじめてオンラインデートしてきます!(照れ)
 
 
 
【うまくまとめられなかった補足】
・身体的コミュニケーションというくくりで、「手をつなぐ・抱きしめる」と「キスをする・セックスする」をひとつのグループにまとめていますが、ここも分けて考える必要があるかもしれません。セックスに偏って話をすすめてしまっているな…と自覚しています。
・ここでいう好きは、ひとりにだけあげたい特別な好き、を表現しています。ポリアモリーの方の複数の人へ同等の特別な好きを感じる方だと、友愛と絡めた話の部分は違和感を与えてしまうかもしれません…。
・わたしもみんなの意見を聞きながら、考えを深めている段階なので、ぜんっぜん変わっちゃうと思います~。生きている限り、日々進化!
 
 
以下、みなさんからいただいたご意見をまとめておきます!(Twitterにとぶと、わたしの思考途中のリプも見れると思います)いろんな価値観に触れながら、自分の考えを深めていけたらいいですね~。

「理性が一番愛情を感じる」って考えたことなかったので鋭い指摘に新鮮な驚きをおぼえました!理性に愛情を感じるって具体的にどういうことか考えます。

ご指摘のとおり、「不足」と感じるのめっちゃわかります!いままでは身体が伴うことが前提でしたから……まさかこんな状況になるとは、という感じなので、順応してこの不足をどう埋めるか?を一度考えてみたいです!

これ、結構男性的なご意見だな、と受け取ったときに思ったのですが、みなさんどうなんでしょうね…!?性別によって感じ方違うんじゃないかなあ。

また、今回、続けざまにふと思いついて深く考えず以下のツイートもしたのですが(ほんと、よくないぞ!そういうとこ!)

「え!?セックスで罪悪感ってなに!?どういうこと!?」というリアクションが結構きました(大学時代の友人からも久しぶりに連絡きた😂ワロタ😂)

これは、誤った表現だったとはいまも思っていないのですが、この言葉を使ったことで、自分の価値観を見つめ直すきっかけにもなりました。

※そのほか「性」「性行為」に関してのリプなどもいただきましたが、本稿の主旨とはまた異なるので、ここには載せていません!しっかりと受け止めさせていただきました♡ありがとうございます!

…という感じです!いやー、何気ないつぶやきから始まったものの、結果として、わたし自身が自分の内面を見つめる時間を得ることができ、リアクションしてくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです!ラブ!

そもそものきっかけは、突然、友人がZOOMのURLを送ってくれて、誰がいるかもわからず、入室、ほぼ知らない人たちと恋愛トークしたことでした。「でもさ、オンラインで知り合ってもさ、触れないんだよ?それって、付き合ってんの?」と、誰かが言いました。その一言に、なにか自分の中で反論の気持ちがちいさく弾けたような感覚がしたんです。

いま、わたしたちはちょっと前までは「漫画かよwww」と思われたような環境下におり、それぞれがベストを尽くしています。暗くなることも多いです。ニュースは、もうあまり観なくなりました。

でも、こんな状況だからこそ、当たり前を疑って、常識を疑って、新しい価値観を創造できるかもしれません。その先に、いままでの世界だと理解し得なかった人たちと仲良くなれるかもしれません。わたしだって、好きな人がいま目の前にいたら、めっちゃ全力でぎゅってしてキスもいっぱいしてセックスもしたい!そうだそうだ!イチャイチャすることは必要だ!って、思っています。でも、すごく小さな違和感の芽を、「当然でしょ」と簡単にもぎとってしまわずに、多角的に考えることで、人はもっと成長できるんじゃないでしょうか。

このnoteが、あのツイートが、誰かが新しい自分に出会うきっかけに、知らない他人を分かることのきっかけに、考えることの楽しさにふたたび気付くきっかけに、なってくれたらいいなあ、なんて思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました!まだまだみんなの意見を知って、いろいろ考えたいので、よかったらnoteをツイートして感想をつぶやいたり、もとのツイートにご意見ください~!ツイッターでのコミュニケーションをたのしみましょう~~!


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