つついて膨らむネタもある。
※何日か前に投稿してたのを間違えてもう一度投稿してました。しかもタイトルだけ変えて。完全にボケてた。以前のは削除しました
よし、週に1回はnoteを書こう!と思ってはや1年以上更新を続けているわけだが、「これを書こう!」と思って書き出すのと「何かを書かなければ…」と思って書き出すのとでは執筆スピードに雲泥の差がある。
そんな実体験を交えて自分のnoteネタ別アイデアの発端と特徴を書いてみる。
■エピソードトーク型
面白い体験をしたのでそれをベースに…という場合はだいたい早い。もう体験自体がストーリーになっているためだ。ただそもそもネタになるほどの体験があるかどうかという点ではハードルが高い。芸人がエピソードトークのためにわざわざ色んな体験をしているのも頷ける。なかなか自然発生はしないものだ。そういう意味で天然と言われる芸人が重宝されたりうらやましがられたりするのもわかる。苦労なしでエピソードが面白くなるんだもんなぁ。
■ニュース分析型
世間のニュースや流れに対して気になったことやツッコミを入れてネタとするやり方。書店に行って本のタイトルに共通しているワードとかそういうのも含まれる。これもじつは結構書くのが早い。そもそも気になったことが発生したからネタになっているわけで。ただ本来は詳細なデータなども添えるべき内容もあり、それを調べるとなると時間がかかる。
■ふとした疑問膨らませ型
「最近グルメ番組でおいしいの代わりに『間違いない』っていうパターン増えてないか?」みたいな疑問から始まるのがコレ。比較的さらさらと書けるが、どうでもいい疑問の場合、オチがなかなかつかないことがある。よく見たら本当にオチがついてないこともあるのだが、「オチてないぞ」みたいなコメントがわざわざつかないのでバレてない。
ちなみに過去一番スキが多かったのが、このうちで「ニュース分析型」に当たる以下のものである。
まあでもコレって分析というよりあるあるネタが受けただけのような気もするが。ただその次は以下の単なる実話であり、「エピソードトーク型」だ。
ということで全然面白くない結論だが、どの型のほうが受けやすいってもんでもない模様。あと、ラジオやってる芸人は大変。…と思うけど見てると「ラジオが一番楽しい」「ラジオなかったらやってこれなかった」とか言ってる芸人多い気がする。テレビは人の期待に応える仕事で、ラジオは自分を出せる仕事だからなのかな?番組の特性にもよるけど。
話がズレたので戻すと、基本的にはやはり自分が何らか気になったり思わずツッコミを入れたりしたことからネタが膨らんでいく。逆に言うと世間的に話題になってても自分が全然気になっていないことに関してはツッコミが浮かばないから書きようがないわけだ。
たまにうっすらレベルで気になったことについて書こうとすると大抵オチがつかない。どれがそれとは言わないがこれまでの中にも確実にそういうのがある。
そう考えると毎日更新する人というのは「気づき力」を高めているのではないだろうか。毎日更新することを目標にしたといっても「飯食って風呂入って寝た」みたいなことだけ書くわけにもいかないだろうし。
サポートいただけた場合、新しい刺激を得るため、様々なインプットに使用させていただきます。その後アウトプットに活かします、たぶん。