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とある話し合いの難しい夫婦の話

どうも、もぐらちゃんです。
ページを開いてくださりありがとうございます。

今日はちょっと趣向を変えて夫とのことについて書こうと思います。
テーマは話し合いの難しい夫婦がいかにしてことを進めていくかについて。
話し合いの内容は子供、特に教育にまつわることです。

※初見のかたは関連記事から読んでいただくとより分かりやすいかと思うので貼っていますが、飛ばしたいかたは次の章から読んでいただくとよいかと思います。
※また以前書いた長女の漢字書けない問題にも繋がる話なので、進展が気になるかた、こちらを読んでいただけるとよいかと思います。

関連記事

そもそももぐらちゃんって誰やねん!何者?ってかたはこちらをご覧いただくと分かるのではないかと思います。

ちなみに夫はこんな人とばちっと紹介できる記事を書いていないのですが、なんとなく片鱗が見えるように感じるこちらを貼っておきます。

あと、今回書く内容に関しては長女の漢字書けない問題と繋がっていることで、下記を参照していただくとことの一端が分かるかもしれませんので併せて貼っておきます。


長女の現状

さて、前置きはそれくらいにして、それでは本題に入ります。

3つ目の記事に前述しましたが、長女は漢字が極端に苦手でとても放っておける状況になく、現在なんとか打開しようと奮闘中。
しかし、長女は宿題をやりたがらないのでなかなか手を付けないし、であれば何かしら補填がないとまずいのでは?という感じ。

今回なんとか、なぜやらないのかを聞くことができました。

小1のころにちょっとした事件がありまして、宿題の書かれたリストを捨てられるということがありました。
幸い真相はイジメとかそういったたぐいのものではなく、相手の子がむしゃくしゃしたそのときに手元にあったものを破って捨てていて、たまたまそれが娘のものだったという話なのですが。

当時不登校になりかけたので(結局、夫が荒治療を施し行かせました)なんとなく気にはかかっていましたが、どうもそれが今も引きずるほどに深い傷となっているようで、どうしてもそれを思い出すからやりたくないのだと言っていました。
(余談ですが、イジメではなかったことがちゃんと分かっていなかったようで、あとで誤解が解けました。まぁ関係なく単純にやりたくないからというのも理由のひとつのようで、宿題をやりたくないことには変わらないそうですが💦)

それを夫に伝えると

そもそも、私は宿題を授業の補填だと思っているので、しないことで困りごとが起きないのであれば必ずしもやる必要はないと思っています。
夫にもその認識はあるようですが、そうするのであれば説明できる必要があると言っています。

しかし、娘は宿題をしようとしない。
なので代わりの補填のひとつとして、家庭教師をお願いしていました。
が、それもどうやら満足できるような効果が実感できていないということで、改めて話し合いをすることになりました。

前述した話を娘から聞く少し前から家庭教師である必要性に疑問があったので、とある教材を勧めてみて反応がよかったので夫にも話してみることに。

すると、夫が言いました。
どうせ一緒。あいつは何を与えても自主的になんて絶対やらない。
だから困っていると。

私からしたら、正直、え?いままで娘の何を見てきたの?ですよ。
入園前に地元ではお受験組も多いと名高い幼稚園の模擬授業を食い気味に聞いていたあの長女が、その幼稚園の授業に楽しく取り組んで卒園した長女が、何を与えても自主的になんて絶対やらない?

疑問符でいっぱいでした。

世にある勉強って楽しいと感じる手法ばかりではないし、本人に合っていなければ苦痛にすら感じることがあるものだと思います。
そのうちのたった一つ二つを与えただけで絶対と言い切ってしまうのは違わないか?私はそれを夫にぶつけました。

言い方が喧嘩腰だからカチンと来るって言われましたけどね、笑。
思うようにやってみればいいんじゃない?教材のほうが家庭教師より安いからそれでうまくいくなら経済的にも助かるし。との言葉が夫から出たので、とりあえずそれで進めてみようと思っています。

私の考えた手法で改善が見込めるのかは現状不明ですが、とりあえず言質は取れました😗✌

まとめ

しかし、なんなんやろね。
もちろん、(障害特性のせいか、すぐいろんなことを忘れて没頭してしまうので)私自身人のことが言える立場にはないですが、夫もまた少し世界が狭いときがあるような気がしています。

私の見てる世界と、夫の見てる世界と、互いにそれなりの手段でコミュニケーションを取っていけたらと思うのですが。如何せん。
まるで異星人と話しているような。(実際には異星人となんて話したことないからただの想像だけど)

感覚のズレがある人とコミュニケーションを取るって難しいですね🤣
とは言っても10年連れ添ってやっていけてるくらいにベースのズレはないはずなので、いまのところなんとかなっていますが。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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