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22卒トップ企業志望者なら意識して取り組むべき3つのこと

こんにちは!

都内国公立生、外銀・外コン複数内定者21卒のもぐらです。「これを読んだ1人でも多くの人が、ケース対策を通じてコンサル企業から内定をもらう/経営施策分析のプロフェッショナルになる」をモットーに、「もぐらのケース」を提供しています。

さて、まずもぐらがなぜこのような記事を書いてるかというと、、(2記事目の方は飛ばして早速お題にうつっちゃってね!)

実はもぐら自身、、

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ちょうど1年前の就活コミュニティ(YC塾、外資就活アカデミア、ネクスベル、エグゼ、オルタナ)に全落ちしたのが記憶に新しいですね(笑)

しかし、そこから一念発起し、

最終的には最難関と言われている外資系金融投資銀行部門(IBD)、外資系戦略コンサルティング(MBB)から複数内定を勝ち取りました。

そこでもぐらは、

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という想いを持って今この記事を書いております。つまり、対象としては

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一人でも多くの方に届き、新卒・中途問わず、これを読んでくれた方の手助けに少しでもなってくれれば幸いです。(また、あくまで内定者ですので、つたない部分等あるとは思いますがご容赦ください。また、フィードバックや要望等は大歓迎ですので、TwitterのDMでもnoteのコメントでも気軽にご連絡ください!)

余談はこれくらいにして、

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22卒トップ企業志望者が4月にすべき3つのこと

上述の通りもぐらは、サマーインターンに出遅れた身であり、結果的にはそのあとの努力と運のおかげで外資系投資銀行投資銀行部門・戦略コンサルティング会社複数社から内定をもらうことができたものの、もぐら反面教師にして思うのは、

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です。まだ就活が始まったばかりでサマーインターンは時期尚早に感じるかもしれません。ですが、「サマーを制する者は就活を制する」と思います。



「サマーインターンでトップ就活生のルートにのる」ということを具体的に表すと、

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こんな感じでしょうか。それぞれの業界で上記の目標を目指すべきだと思います。(申し訳ないのですが、外銀マーケ等の詳細がもぐら自身不確かですのでそれ以外を掲載しています)

では、トップ就活生はいつから準備しているかというと、

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つまり、もぐらが出遅れた原因は、、

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6.7月になって各社の締め切りを知った頃には時すでに遅し。。対策なんかできるはずもなく、訳も分からず出しては落ち、出しては落ちを繰り返していました。

もぐらのようなアホな過ちを繰り返して欲しくないので、しくじり先生として22卒の方々に4月にすべき3つのことをお伝えできればと思います。↓

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①情報共有・ケース対策の相棒を作る

全員?が一度は経験している受験と同じように、就活も個人戦ではなく、団体戦であると個人的には思います。志望業界・志望企業が近かったりすると、ライバルとして敬遠したくなる気持ちが出てくるのもわかりますが、ここは合理的にみて積極的に就活仲間を作りましょう!

就活仲間を作ったら、①惜しまず積極的に情報交換②それぞれの業界特有の対策を一緒に進めましょう。(ex.コンサル→ケース対策、IBD→バリュエーション・MAトラック、事業会社→業界研究?)

正直、就活仲間を求めている人はたくさんいるはずなので、変にシャイにならずにzoomなどオンラインでもいいので仲良くなりましょう。

就活仲間は一生の友になるのでしつこいようですが、広く深く持つことに越したことはないですね(もぐら自身今これを書いてるときも当時の相棒とLINEしております。(笑))

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②志望業界を絞りすぎない

もぐら自身、この点に関してかなり失敗した経験があります。焦って就活に本格的に取り組み始めた7月当時は、自身がインターンを経験していたこともあり、コンサル一本で進めていこうと考えてました。しかし、仲のいい友人はIBDを受けるとのこと。。

当時は、「アイビーディー???」て感じでした(笑)

しかしよくよく調べるととても面白そうな業界であることを知り、慌ててESを出そうとしたものの時すでに遅く。。

事業会社も積極的には受けていなかった結果、埋まると思ってた8月が意外と手持ち無沙汰に。。泣

ここからいえる絞りすぎないメリットが大きく2つ、、

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行きたい業界は決めてるけど、まだ実務に関してのイメージが湧かない方やなんとなく志望業界を決めている方にはお勧めです。


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③自分という商品を知る

就活というのは、「結婚」になぞらえて言ってみればマッチングなわけですね。つまり、

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が最重要。

しかし、自分がそうだったように就活生がしがちなのは、常に業界を、企業側だけを知ろうとすることに時間を費やすこと。つまりこんな感じですかね。

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これでは、自分がその業界・会社に行きたいことは深まっていくけれど、相手(志望先)からしたら、「では、こちら(企業)があなたとマッチングする理由、取りたいと思う理由はなんですか?」となるわけです。
あなた自身と向き合って、あなたが”その会社に必要な理由”を提示しないと採用してくれないと思います。

というわけで、自己分析、つまり、自分のモチベーションの源泉、どういうときに自分が生き生きしているか?自分強みは?ということについてじっくり考える時間を作るのもまた大事です(究極的には、自分が他の就活生と差別化できて、かつそれが企業側のニーズにマッチしていればなんでもいいわけです)。ケース対策や金融知識のインプットのように自分の対策が積み重ねれられるわけではないので取っかかりにくいですが是非。

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以上ここまで読んで頂きありがとうございます。もし、「この考え方どうですか??」等あればなんでもどしどしDM待ってます!


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