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ジャニーズ問題に群がるフェミニスト

◉最初から偽証の疑いが指摘されていた町議のっ世迷い言を信じ込み、セカンドレイプの街と草津町と町長を罵倒し、そのくせジャニーズ系ではない売り専ボーイを買ったとカミングアウトされてた方が、ジャニーズ事務所とジャニー喜多川氏へのセクハラを糾弾する署名に賛同してたら、そりゃあ信憑性は落ちて当然ですよね。一般社団法人Colaboが都からの委託事業から外され、民間の助成金もなくなったので、新しいシノギを探しているのかと、勘ぐる人も出ていますが。

【ジャニーズ問題をめぐる怪しげなフェミニストたち【兵頭新児】】WiLL

故・ジャニー喜多川のタレントへの性的虐待問題は、日を追うにつれ騒ぎが大きくなる一方だ。ことに元ジャニーズのカウアン・オカモト氏の記者会見は大きな話題となり、各メディアも重い腰を上げ始めた。とは言っても、ジャニーの性的虐待は以前より告発のあったところであり、今さらの報道は遅きに逸した感が否めないが、ここにもまた、重い重い腰を上げ、名乗りを上げた団体の姿がある――。

https://web-willmagazine.com/social-history/LJwA7

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、

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■尻馬に乗る人々■

詳しくは、上記リンク先の記事を読んでいただくとして。非常に網羅的で、なおかつこの問題の本質───フェミニストの胡散臭さを整理してあります。だいたい、ジャニーズ事務所の性的加害の噂は昭和の昔からあり、その追求は裁判という公的な場でも行われ、フェミニストたちが嫌いであろう週刊文春や東京スポーツが、昔から報道していました。いわゆる1999年の「ホモセクハラ裁判」の頃から。それこそ、四半世紀近く前からある問題です。

その時はだんまりを決め込んでいて、ジャニー喜多川氏やメリー藤島氏ら芸能界やマスコミに対して大きな力を持っていた人物が亡くなって、BBCとか外国メディアで批判され騒ぎになったら、尻馬に乗って騒いでるわけで。パフォーマンスにしかみえないんですよね。そんなに問題ならなぜ文春や東スポと一緒に、声を上げなかったのか? この四半世紀近くの間、声を上げるチャンスなんて、いくらでもあったでしょうに。

こちらも、併せて読むとイロイロと見えることがありますね。鳥海不二夫東京大学教授のデータ分析で、Colabo擁護集団は、批判的な集団より圧倒的に少なく、でも共産党へのシンパシーが顕著で、ある意味少数派ゆえ、横の連帯が強固になりつつあるのでしょう。それは、マスコミによる連携プレーが大きいのでしょうけれど。

けっきょくはマスコミと連動したパフォーマンス、ということなんでしょうけれど。でも、マスコミは自身の影響力を、まだ過信してるというか。こういうことをやればやるほど、住民訴訟で東京都が敗北したとき、ダメージが跳ね返ってくるんですけどね。どうなることやら。宅配便窃盗事件で、前科者を出したグリーンピース・ジャパンが、一気に影響力をなくしたように。

■手柄の横取り?■

コレの件に関しては、エコーニュースさんと並ぶ、仁藤夢乃Colabo代表に対して批判を続けているやん氏の考察が、わかりやすいですね。かつて、秋葉原でも法律が改正されて秋葉原から危険なビジネスが撤退するタイミングで、騒いで手柄をアピールしたわけですが。今回の件も、所属タレントがドンドン退所したり廃業したり新事務所を作って弱り目のジャニーズ事務所に、確実に勝てる喧嘩を仕掛けて手柄にしようとしているのではないかという疑義。

ここで思い出すのは、伊是名夏子社民党常任幹事のエレベーター騒動です。このときも、地元の議員が尽力してJR伊東線の別の駅にエレベーターが出来るタイミングで、騒いだという事実です。真意は本人にしかわかりませんが、自民党の地元議員の手柄を、横取りしようとしたように見えます。言うまでもなく、社民党と一般社団法人Colaboならびに仁藤夢乃代表は、一緒に動画に登場するなど、昔から強い繋がりがありますからね。左派がよくやる手法。

今後、一般社団法人Colaboとその賛同者に対する風当たりは強くなる、あるいは石川優実女史や伊是名夏子社民党常任幹事、伊藤詩織女史のように世間からフェイドアウトしていく可能性があるので。こういう部分でアピールして、延命を図っているのかもしれません。

■ホスト狂い温存■

そもそも、ホスト大好きの発言をしていますね、北原みのり女史も仁藤夢乃代表も。なので、一般社団法人Colaboによるバスカフェの活動は、実はホスト狂いで借金を抱え、立ちんぼとよ慣れる街角売春をしている女性を、間接的に助けている可能性が指摘されています。そういう人間に、食べ物やコスメ、コンドームを配って、売る女性ではなく買う男性だけ処罰せよと声を上げる。彼女たちが存在する限り、Colaboの活動の大義名分が経ちますから。因果関係が、きれいに通りますね。

もともと、彼女らは声を上げるだけで、その実効性には疑いがあったわけで。これもやん氏が指摘されていますが、秋葉原の健全化は、秋葉原コンセプトショップ協会の成立からですし。騒いで注目を浴びてマスコミにチヤホヤされ、でも一番きつい実効性のあるシステムづくりとか、そこはお茶を濁す。ほとんど公金をもらえていないNPOが、一般社団法人ColaboとWBPCグループに批判的なのは、当然と言えば当然ですね。そもそも、声を上げるのさえ他人の尻馬乗りなら……。

一般社団法人Colaboの悪目立ちによって、SEALDsとの点と点が線で繋がり、その点が韓国の慰安婦団体とか沖縄の辺野古基地移転反対派とか、びっくりするぐらい横のつながりが複雑に絡み合っていたのが、ネットの集合知によって可視化されました。そして、この繋がりはオープンレター署名者という形でも、見事に繋がります。オープンレターは、法曹界は弁護士がひとりだけしか署名していなくて、ここの繋がりは見えなかったんですが、Colabo界隈がつなげてくれた感じですね。これからさらに、見えてくるものがあるでしょう。

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