Galaxy Z Fold 4の微妙なところ
◉折りたたみ液晶を採用した、Galaxy Z Foldシリーズですが。実際に3ヶ月使用した方のレビューがギズモード・ジャパンにアップされていました。お値段的には自分には手が出ませんが、でも逆にいえば値段さえ下がればこれが、スマートフォンの未来でもあると思っています。タブレット型大好き人間の願望でもありますが。タブレット型ってやっぱり、究極のパソコンだと思っていますんで。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル明けで三のイラストです。
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興味がある方は、上記リンク先を読んでいただくとして。やはり実際に使ってみると、いろいろと不満は出るのでしょうね。個人的には、許容範囲内だなとは思いますがやはり折りたたんだ液晶が長期使用でどうなるか、そこが一番気になるところではあります。個人的には、折りたたみ液晶にはこだわらず、2画面スマートフォンでも全然構わないですけどね。超極簿ベゼルなら、そこまで気にする必要もないですから。
超極薄ベゼルのスマートフォン自体は既に発売されていますが、自分などは粗忽者ですから、どうにも角にぶつけて液晶を割りそうで、食指が動かない存在でした。でも折りたたみ液晶ではなく2画面の折りたたみスマートフォンならば、いわゆる喉の部分だけ超極薄ベゼルにするという形で対応できそうな気がしますね。それならば折りたたみ液晶を採用したスマートフォンの半分ぐらいの値段で実現できそう。Lenovoの2画面タブレット型などを見ててもう感じたことですが。
こちらはGalaxy Z Fold 2についてののnote。もう2年前ですか。思ったよりも普及が進まず、値段もなかなか下がっていきませんが。でも、今年から来年にかけてApple社なども折りたたみ液晶に参入する……という噂は絶えませんし。良くも悪くも業界に大きな影響力を持つ Apple と Google が本腰を入れれば、一気に折り畳み液晶あるいは、折りたたみ2画面スマートフォンの時代が到来しそうな気もするのですが。期待して待ちましょう。
どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ
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