Galaxy Z Fold2で生活が変わる?

◉Appleも早く、折り畳みiPhone、投入してくれませんかねぇ……。Apple信者で長年のiPhoneユーザーなので、Androidスマートフォンには食指は動かないのですが、それでも折りたたみスマホには、心が動きますねぇ。だって、タブレット型大好き人間なので。スマートフォンとタブレット型が兼用できる折りたたみスマホって、自分にとっては究極の製品ですから。で、Galaxy Z Fold2です。

ポケットに入るタブレットGalaxy Z Fold2で生活が変わった|ベストバイ2020】Engadget Japanese

さて2020年、皆さんはどんな一年でしたか? コロナウイルス感染症の大きなインパクトを受けましたが、それと同時にガジェットが豊作の年でもあったと思います。例えばM1チップを搭載したMacや、Oculus Quest 2、ソニーのVLOGCAM ZV-1など、購入履歴を眺めても「買ってよかった!」と思える製品ばかりです。おかげでガジェットをたくさん買い漁ってしまい、今年もまったく貯金ができませんでした。
この記事では私のベストバイを紹介します。たくさんのガジェットを買っているのでそのなかで一番を選ぶのは難しいのですが、僕にとってのベストバイはズバリ『Galaxy Z Fold2 5G SCG05(以下 Galaxy Z Fold2)』でした。その理由をつらつらと並べていきましょう。

大きさ的にも、理想的です。
・折りたたんだ状態/縦159.2ミリ × 横68ミリ × 厚さ16.8ミリ
・開いた状態/縦159.2ミリ × 横128.2ミリ × 厚さ6ミリ
・iPhoneXS Max/縦157.5ミリ × 横77ミリ × 厚さ7.7ミリ

折りたたんだ状態で横幅が9ミリも狭いので、ホッソリしたiPhoneが、開いたら1.66倍になるイメージですね。

手元のiPad mini5が縦203.2ミリ × 横134.8ミリ × 厚さ6.1ミリなので、まさに一回り小さなiPad mini5ですからね。現状のiPad mini5は横幅が自分の指の長さだと微妙に鷲掴みできませんから、この大きさは絶妙。もう一回り小さくても良いんですけどね。これだけの大きさがあれば、かなりの作業がFolds2で完結しちゃうでしょうね。25万9980円の価格は、ちょっとムリですが。今は17万円台に落ちていますし。

Appleが折り畳みiPhoneを投入するのは、2022年と噂されますが。来年ならば、iPad mini5の後継タブレット購入ということで、20万円ぐらいなら無理して投入してもヨサゲ。個人的には有機ELディスプレイによる継ぎ目なしに折りたたみスマホでなくても、二画面スマホでも充分なんですけどね。値段によっては、そっちに乗り換える可能性も否定しませんけどね。


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