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HPVワクチン報道:毎日新聞の恥知らず

◉ごく一部の狂信的な子宮頸癌ワクチンの副作用を針小棒大に言い募って、ワクチン嫌いを助長したのは毎日新聞や朝日新聞などじゃないですか。それで「何が必要か」とか、よく言いますねぇ。自分たちの非科学的な報道を真摯に反省し、風評被害を拡散しないようどう対策を打ち出すか、でしょ? 徹頭徹尾、マスコミ側の問題じゃないですか。何を他人事みたいなことを言ってるのやら。

【根深い日本の「ワクチン嫌い」 信頼度高めるためには何が必要か】毎日新聞

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、各国でワクチンへの期待が高まっている。世界最速のペースで接種が進むイスラエルでは、大幅に感染者を減らしたとの報告もある。だが、日本は海外に比べてワクチンへの忌避感が強いという。なぜなのか。その背景に迫った。
(中略)
 HPVワクチンをめぐっては、日本では13年4月に定期予防接種の対象となった。だが、接種後に痛みや倦怠(けんたい)感などの症状を訴える人が相次ぎ、厚生労働省は同年6月、積極的勧奨を中止。70%を超えていた定期接種対象世代(小学6年~高校1年相当の女子)の接種率は1%を下回るまでになっている。

有料記事ですが、読む価値ないですね。ひょっとしたら、有料部分に謝辞と反省が書かれているかもしれませんが。そんなの無料部分に書け、商売するなって話ですよね? バカバカしい。

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それより、なぜ左派マスコミが子宮頸癌ワクチンの副作用を針小棒大に言い募って、反ワクチンキャンペーンに動いたのか? そっちの方に比重を置くべきでしょう。思うに、左派マスコミは薬害エイズでの成功体験を、もう一度狙ったのではないかと、自分は邪推します。ワクチンの副作用で死者や障害が出たら、それこそ飯の種になりますからね。反政府姿勢が自己目的化した、最悪のケース。

今回の新型コロナウイルスのワクチンに関しても、当初はネガティブな情報の報道に、力を入れていましたからね。そもそも、薬というのは高価と同時に、必ず副作用があるモノ。そのリスクを承知の上で、接種するモノですから。マスコミとしては、ゼロリスクを唱えておけば、比較的安全なポジションが取れる、美味しい商売でもあります。なので、新型コロナウイルスのワクチンでも、踏襲したわけで。

ところが、さすがに繰り返される報道被害に、医療関係者や研究者がガチギレして、SNSやインターネットを通じて、マスコミを批判して、コレはヤバいと方向転換したわけで。ガチギレされてない福島第一原子力発電所の処理水については、「風評被害が〜風評被害が〜」と、連呼しているわけです。ふざけた話です。もう、朝日新聞も毎日新聞も、科学的な正確な情報入り、不安を煽って新聞を売ることに血道を上げているわけで。

もうマスコミの凋落は確実、このまま厚顔無恥なマネを続けるなら、10年以内に読売新聞以外はブロック紙転落は確実でしょうね。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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