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MANZEMI

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漫画や小説を中心に、作話論・作画論・技術論・戦略論・作品解題などを中心に、雑多な内容をまとめました。講座関係の情報や告知も含みます。 有料記事と無料記事が混在していますので、興味…
運営しているクリエイター

#電子書籍

出版事業の終わりと始まり

◉新條まゆ先生が、興味深いnoteを執筆されています。基本的なところは、新條まゆ先生の意見は…

喜多野土竜
9か月前
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儲からない本屋の岐路

◉朝日新聞に、書店が儲からない仕組みと同転換するかについて、フリーライターの永江朗氏の記…

喜多野土竜
11か月前
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黒船Amazonと鎖国日本

◉牛帝さんのポストが、X(旧Twitter)で話題になっています。細かいところでは、事実誤認はあ…

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メガネ型電子書籍リーダーの時代に!?

◉これは面白いですね。正直、紙の本を読むには近眼と老眼のダブルパンチで、けっこうキツくな…

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電子書籍時代の本屋の生き残り戦略

◉外国の書店での事例ですが、とてもとても興味深い記事が、GIGAZINEにアップされていましたの…

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電子書籍の統一リーダーの必要性

◉渡辺潤先生が、的確な指摘をされていました。紙の雑誌がどんどん潰れ、老舗の講談社イブニン…

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老害世代と新陳代謝

◉老害と言っても、単純に年齢で区切られるものではありません。サラリーマン時代、50歳を超えても進取の気風がある人もいれば、アラサーでも保守的な精神が老害化している人間は、普通にいましたからね。Twitter社を解雇されたスタッフとか、年齢が若かろうが後者と言えます。Twitterを見ていたら、興味深い指摘が流れてきました。 これに対する引用ツイートも、興味深かったです。 韓流ゴリ押しで批判されたフジテレビですが、その後の凋落は激しかったようで。でも、早期退職で新陳代謝を測

国内クリエイターの市場規模

◉興味深い結果が、一般社団法人クリエイターエコノミー協会より発表されてましたので、ご紹介…

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作家を目指す人へ① 電子書籍を出版する

◉作家という言葉に、何やら特別な憧れを持っている人がいますが。だいたいがノーベル文学賞を…

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印刷書籍の価値変化

◉面白いnoteを見かけたので、備忘録と紹介を兼ねて。紙の本にこだわりがあるであろう、ポプラ…

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『MANZEMI電子書籍版』発売

◉エイプリルフールのネタではなく。集英社から印刷書籍版が出てから11年ほど。ようやく『MANZ…

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稼ぐ集英社と消える書店

◉出版社は1995年をピークに、四半世紀も売上が落ちる一方だったのですが。昨年、コロナ禍によ…

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EXTASY RECORDSに学ぶ個人出版の可能性

◉編集者時代の90年代、EXTASY RECORDSをちょっとだけ取材したことがあったんですが。インディ…

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