メガネ型電子書籍リーダーの時代に!?
◉これは面白いですね。正直、紙の本を読むには近眼と老眼のダブルパンチで、けっこうキツくなっていて。なので、オーディオブックに可能性を自分は感じています。独自障害のある人や視覚障害者にも、便利ですし。電子書籍ってその点で、とても便利なんですが。ただ、手にタブレットを持つってのは、意外と面倒案ですよね? 読んでる最中に寝落ちして、顔面にタブレットを落としたこと多数ですから。そういう意味では、こういうメガネ型の電子書籍リーダーって、自宅で乗っ転がって読書ってときに、便利そうですね。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、眼鏡のイラストです。シンプルでセンスが良いですね。
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個人的には、こういうアイデアは意外な使い方が生まれるので、まずは期待したいですね。もちろん、視覚的な機能になにか問題が出る可能性は、あるのですけどね。ブルーライトとかも、昔は問題視されていませんでしたからね。でも、けっきょくは人間、視覚からの情報が80%と言われるほど、目に依存していますから。ならば、目からのインプットが快適になる研究って、ものすごぉ~く重要だと思うんですよね。
そういえば冨樫先生が腰痛を悪化させ、今では寝た状態でしか漫画が描けないということを告白されていらっしゃいましたが。自分も昔の柔道で脊椎すべり症をやってしまって、歳と共に腰痛が出てしまっています。なので文章を書くときなどは、布団に寝転がってタブレットを使い、さらに音声入力機能を利用して書くことがかなり多いです。万年筆と原稿用紙で書くしかなかった時代ならば、仕事量は半減したでしょ。
道具は道具でやって、使い方は使う人次第だと個人的には思っています。紙の本にこだわる人の気持ちも理解できますが、でもそれが「パブロフの犬」になっては意味がないと思っています。本の役割はあくまでも文字によって情報を伝えることですから。Android タブレットの電子書籍の読み上げ機能とか、小説を読む時にも便利ですからね。その上で、紙の本にしかない体験や効能尊重すればいいと思います。
例えば、ビデオレンタルは安価でたくさん映画を鑑賞するには便利ですが、映画館での体験は心に深く刻み込まれるので、自分は出来る時映画館で見る方向に切り替えました。もちろん、AmazonプライムビデオやNetflix も、重宝しています。それぞれ利点を生かして、使い分ければ良いと思っています。全肯定や全否定は、本質を見失ってしまいますからね。このタイプの電子書籍リーダーももし発売されたら、とりあえずは使ってみたいですね。予算と相談の上で。
もしAppleが、こういう製品を作ってくれれば、面白いんですけどね。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ
売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ