#恋活日記8 思っているより自分は若くないけど、今後の人生の中で一番若い今日に戸惑う

こんにちは、今日もお疲れ様です。
はちこです。今日も考え続けています。

いろんなところでアラサーを感じる毎日のおかげで、自分は自分が思っているよりももう若くないんだって。

無知って一番な狂気だと思うんです。知らないってすごい強い。知らないって怖い。知りたいって思うけど知らない幸せが多いなって、歳を重ねて経験を積むことで予測ができるようになる。リスクヘッジが得意になると言えば良いけど、リスクを冒すことが怖くなる。
アクシデントが起きた時に素直になれず、何でわかっていたのにこれを回避できなかったのだろうと自分や他人を責める。
知っているからこそ辛い。知らなかったら素直になれるのに。メンヘラもおんなじだと思う。メンヘラって俗に言われる人は人より少しだけ想像力が豊かなんだと思う。あと想像できる暇がある。
そう、今の私。

もう若くないんだしって思っても、若かった自分が後ろにいるだけで未来にいるのは今の自分より若くない自分だから、今が一番若い。だから今を一番楽しむしかない。今を一番楽しむためにできることは自分の後悔をしない選択をすること。

恋愛というリレーションシップから26年逃げてきた。"体目的"をモテると勘違いしたことはないけど、そこで自分の肯定感は確かに上げて生きてきた。わたしはワンナイトじゃなくて、呼んだら来てくれる人がいるってわんちゃんばかりの人よりはマシだって思ったり、相手してくれる人がいないよりマシって思ってたのが本音。
けどだからこそ男の人が信用できないし、女の人も平気で不倫するし平気で彼女いる人と遊ぶし、友達といっておきながら普通にヤる。

知りすぎた。

ピュアな恋をしたことがないから、ピュアな恋で落ち着いた人を見ると堪らなく羨ましくて、なんの曇りもない心を持っているんだろうなって自分と比べて辛くなる。ピュア恋を経験したパートナーにどうせ過去の子の方がよかったんだろうな、こんな無駄に勘繰るびっちより、、と悲しくなる。
けどもうすぎたことだしと開き直ってやな女になる。そんな自分も嫌だ。
それを分析してわかってるのに可愛くなれない自分が嫌だ。

少し前より行動に移すまでに時間がかかるようになった自分が嫌だ。あと先より今とやりたいと好きの自分に素直な自分が好きだ。へんに大人になりたくない。気取らずに今を大切に生きていきたい。
若いのも知っているのも過去の自分のおかげだから、三年後に、あの時の自分ありがとうと思われるように今日も私は生きてゆく。