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やっぱり書くことが好きだ

ここのところ、ずっとnoteに投稿したかったものの、なかなか気が進まなかった。
こうやって書き出してしまえば、なんてことはなく進むんだけど…

時々、これnoteに書きたい!っていうことがポッと浮かんでくる。
たいてい、単語だったり、考えの一部を切り取ったぼんやりとしたイメージなので、後で文章にしようと寝かせておく。
忘れる。
この繰り返しだ。

書こうとnoteを開いても、他の方の記事をふんふんと読んで終わる。
素敵な文章を書いていることにちょっぴり羨ましくなる。

別に文を書かなくても生きていける。
でも、ずーっと悶々としていた私は、やっぱり書くことが好きなんだなと気づいた。

楽しく継続的に書いていくために、ちょっとした決まりごとを作った。

書きたいことメモを作る

書きたいことが浮かぶのは出先のことが多いので、その場で書き始めるのが難しい。
なのでメモアプリを活用して、1単語でも、ちゃんと文になっていなくても、記録するようにする。
この前は駐輪場で書きたいことがハッと浮かんだのに、家に帰ったらほとんど忘れてしまい、勿体無く感じた。

投稿スケジュールを固めない

1日に何個か投稿してもいいし、投稿しない日があってもいい。
でも、毎日書こうとする気持ちは持ち続ける。
書くことが当たり前になれば、理由があって書けない日があっても、また元に戻れるはず。
(面倒なシンクの片付け・お風呂掃除もこの理論で習慣になって続けられている。)

うまく書こうとしない

これが一番の課題。
他人の目を意識してしまうと、途端に書けなくなる自分に気がついた。
noteに投稿する=全世界にさらされることだし、もちろん読んでくれる誰かがいるのが嬉しい。
ただ、それを意識するあまり、もっと分かりやすく書こう、上手い言い回しで書こうとすると、段々億劫になる。
文章を考えるあまり、本当に自分が書きたかったこととはかけ離れていくこともある。

書きたいのに書けないストレスを無くしたい。
まずは自分のために書く、ということを忘れずにいたい。