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日記という心の拠り所

気分が落ち込んだり、猛烈にイライラしたり、悩みが溜まりすぎたり、、そうゆう時ってどうしてますか?

私は人に相談したり愚痴るのは苦手で、自己解決派の人間です。

経緯

そんな私が日記を書き始めたのは中学生の時で、当時友達関係が上手くいかなかったことや人に相談しにくい悩み(別記事にて)を持っていたこともあり、結構苦しかった状態でした。それで行き着いたのが、紙に吐き出す という方法だったんです。(中学生ながら人に話せる悩みは悩みじゃないみたいな考えまで至ってました笑)

我慢してた心の内を綴ることで涙が出てくる時もあるほど、あの時の私にとって日記は心の支えでした。

日記といっても毎日書くわけじゃなくて、辛い時悲しい時もしくは、いいことがあったりと、特別な時だけ書いてます。

日記に救われたこと

日記になら、相談できない事でも素直な感情を吐き出せて、それだけでほんとに楽になるんですよね。
よく、人に話を聞いてもらうだけでスッキリすることあるじゃないですか?
あれの紙バージョンですね笑  

そして、何よりのメリットは気持ちを整理でき前向きになれることです。
日記を書くことで、何故それが起きて何故悲しくて何を解決したくてどうしたらいいのかってゆうのがはっきりするため、いつの間にか脳内処理が完了し、また頑張ろう!、悩んでも仕方ない!と前向きな気持ちに切り替えることができます◎

日記を始めた中学の時に、「解決方法がある悩み」「考えても仕方ない悩み」に分類する癖がつき、後者に関してはなるべく気にしないようにする習慣が身に付きました。

また、後から読み返すことで過去の大変だった時を思い返し、日記に勇気をもらえることもあります。あの時も乗り越えられたんだからきっと大丈夫。私は強い。 って自分で自分を認めてあげられます。

今私は22卒の就活生なんですが、自己分析において過去の日記はとても役に立っています。

始めるのはいつでもいい

もしこのnoteを見て、興味を持っていただいたならぜひ今日から小さなメモ帳でもスケジュール帳でも何でもいいので始めてみてください!


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