【きょうのえぐいはなし 2021/05/12 公用文と働き方改革と様式の積み重ねと】

ああ、やってしまった。国語科の働きかた改革をやるためにあれこれつついたら、やぶから蛇を出してしまったようだ。「開示請求」のための文書管理によって変遷がわかるようになるのかな。捜索が鬼でしかない。

文科省の公用文の書き方がポンコツなのか、
灰色文献のデータにアクセスできたら済む話か、内閣法制局がわからんちんなのか、旧自治省の大臣官房文書課が公用文を作成する際の手引書として作成した『常用漢字表による公用文作成の手引』の「第11章 記号の用い方について」の出来がアレなのか。かな?

つくばや立川を呼び出して、公文書館や国語研究所案件となるのかな?おそらく原因を追いかけたら省庁横断的な箱根細工になるっぼい。

役所で一太郎が最適化して長く活用されてきたのはなぜなのだろう。安心して死ぬために、お金があって、人材を育てられればクリアできることはやっておきたい。

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