過去の学びを振り返って。

学校と精神病院の「荒れた」ところは、仕組みが問題だったのは明らかな部分はないか。forceではなくviolenceになるのはいけないのに、強い態度を使う必要はないのは先達を見たら明らかなんだがな。病気と名前で二重に苦しめて、何をしたかったのか。情報以上に社会的な負荷を下げる仕組みは必要だよね。感覚を概念化して統合する力は大切だが、崩れたらどう手当てするかなんだ。京都ACTの高木先生の話がここにつながるんだな。生きていく上での課題対処能力と安心と裁量を与えるのはいっしょだよね。偶然の力までどう取り込んで使っていくか。必ず起きるのなら再現性を担保していくことができたらよいのだが。

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