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路線図を描くこととNFLとネコが好きです。本業は鉄道ともアメフトとも動物とも関係ないで…

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路線図を描くこととNFLとネコが好きです。本業は鉄道ともアメフトとも動物とも関係ないです。顔出しNG。

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せっかくなので昔の東急の路線図を作る

 一つ路線図を作ると、同じフォーマットの昔の路線図も見たくなるものです。東急の路線図を作ったので、それに合わせて昔の東急の路線図も描いてみました。  東急電鉄という会社の大元の母体は目黒蒲田電鉄なので、目蒲線が開通した年(関東大震災のあった年)から始めます。なお、開業年が不明な駅は表示していない場合があります。

    • 相鉄・東急新横浜線全通記念(2):新横浜線直通ネットワークの行き先を分かりやすくしたい

       新横浜駅の東急線方面の時刻表を覗いてみると、様々な行き先が載っている。行き先を書き出してみると、浦和美園、西高島平、渋谷、川越市、和光市、森林公園、新宿三丁目、高島平、鳩ヶ谷、赤羽岩淵、志木、武蔵小杉、目黒、奥沢の14駅。どこの乗り入れ先の駅なのか分からないものもある。  元町・中華街からはどうだろう。保谷、自由が丘、川越市、所沢、元住吉、森林公園、池袋、志木、日吉、武蔵小杉、小手指、清瀬、新宿三丁目、渋谷、菊名、石神井公園、飯能、西武秩父、小川町、和光市の20駅。西武線に

      • 相鉄・東急新横浜線全通記念:東急路線図をもう少しだけシンプルかつリアルに描きたい

        相鉄と東急の新横浜線全通で一番気になったことは、東急の路線図で新横浜線がどのように描かれるのかということ(他に気にすべきことがいくらでもありそうだが…)。早速見に行くと、このように描かれていた。 とても分かりやすい。新横浜線からの多くの車両が目黒線方面に進行し、東横線方面にも行くものがあることがよく分かる。しかし、各路線の実際の配置図を見ていると、少しもやもやするものがある。日吉から南西方面へ行く2路線は並行しており、大倉山を過ぎて分かれて行く。また、新綱島はどちらかと言え

        • 2022-23 SUPER BOWL LVII

        せっかくなので昔の東急の路線図を作る

        • 相鉄・東急新横浜線全通記念(2):新横浜線直通ネットワークの行き先を分かりやすくしたい

        • 相鉄・東急新横浜線全通記念:東急路線図をもう少しだけシンプルかつリアルに描きたい

        • 2022-23 SUPER BOWL LVII

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          2022-23 CHAMPIONSHIP

          2022-23 CHAMPIONSHIP

          2022-23 DIVISIONAL PLAYOFF

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          2022-23 WILDCARD PLAYOFF

          2022-23 WEEK 18

          NFC AFC PLAY OFF

          2022-23 WEEK 18

          2022-23 WEEK 18 DAY1

          AFC PLAY OFF

          2022-23 WEEK 18 DAY1

          2022-23 PLAY OFF SCENARIOS

          NFC 1st SEED ・PHIが勝利か引き分けならPHI ・PHI敗戦の場合、対NFC成績トップのSFが勝利ならSF(PHI,DAL,MINと対戦なし) ・PHI敗戦かつSF非勝利でDAL勝利なら、同地区対決上位のDAL ・SFとDALのいずれも非勝利ならPHI ・MINはPHIとDALのいずれにも敗れているため1st SEEDになれない 7th SEED ・GB勝利ならPO進出(対NFC成績がGB>SEA) ・SEA勝利ならDETはPO進出できないが、SEA敗戦

          2022-23 PLAY OFF SCENARIOS

          2022-23 WEEK 17

          NFC AFC

          2022-23 WEEK 17

          2022 WEEK 16

          NFC AFC

          2022 WEEK 16

          名古屋市営100周年記念 名古屋市電系統図の52年(3):最盛期と全廃まで(1952〜1974)

          1953〜1955の3年分は資料未入手のため、この時期に成立したいくつかの系統については正確な設定年を把握できていない。以降は現在に近いためか、全廃までの正確な系統図をほぼ完全に知ることができた。 この間に今池〜矢田町四丁目開業(1953.8.14)、金山橋〜池内町廃止、沢上町〜池内町開業(1954.7.1)、中村公園前〜鳥居西通開業(1955.8.10)、浄心町〜秩父通開業(1955.10.1) 1960(S35)の正確な系統は不明。黒川本通四丁目〜城北学校前開業(2.

          名古屋市営100周年記念 名古屋市電系統図の52年(3):最盛期と全廃まで(1952〜1974)

          名古屋市営100周年記念 名古屋市電系統図の52年(2):運行系統の基本が定まるまで(1937〜1952)

          1940〜1950年は戦中・戦後の混乱期であったためか、正確な系統が分かる資料が入手しづらく、推測の域を出ていない系統図が多いことをお詫びしておく。  「市営三十年史」p.118によると、1944.12.20、1945.4.28、1945.10.23にも運転系統を変更しているが、詳細は不明。1943.12.30に八熊通〜沢上町開業。1944年には高辻〜沢下町(3.1)〜金山橋開業(12.30)、矢場町〜千早町〜大久手廃止(7.2)、大曽根〜上飯田開業(7.11)、東橋〜六号

          名古屋市営100周年記念 名古屋市電系統図の52年(2):運行系統の基本が定まるまで(1937〜1952)

          名古屋市営100周年記念 名古屋市電系統図の52年(1):市内軌道全線市営化まで(1922〜1937)

           名古屋市が名古屋電気鉄道(現 名古屋鉄道)から市内線を引き継いだのは1922年(大正11年)。「市営十年」(名古屋市電気局, 1933)には、「最初、当電気局は会社時代の運転系統を踏襲していたが、大正11年12月、従来の運転系統を整理して、改正を断行した」とある。これ以前の系統図は残念ながら不明。しかし、「市営十年」と「市営十五年」(名古屋市電気局, 1937)によって、市内軌道全線市営化までの系統図はほぼ完全に知ることができる。 画像をクリックして拡大表示し、左右の矢印

          名古屋市営100周年記念 名古屋市電系統図の52年(1):市内軌道全線市営化まで(1922〜1937)

          2022 WEEK15

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