『貯信時代』からの『新世界』(2018年2月26日 投稿記事)

※この記事はオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」で
2018年2月26日に投稿された記事です。

次のビジネス書は『貯信時代』というタイトルにしようかと考えていたけれど(結構、いいタイトルだと思う)、いやいや、『貯信時代』は一つの章に過ぎなくて、本当に書かなきゃいけないのは(今、必要なのは)『僕らはいかにして自由を勝ち取るか』な気がしてきた。
(何か良いタイトルはないかな?)

一気に自己啓発本みたいなタイトルになっちゃうのだけれど、そこに書くのは「精神」のことではなく、僕らのすべての活動に絡み付き、時に足枷となる「経済」のこと。
経済を知り、具体的にコントロールできるように(自分の意思で足枷を外せるように)ならないと、僕らは自由を勝ち取ることはできない。

本の構成を考えれば考えるほど、いちいち「ホームレス小谷」が“例”で出てくる。
小谷は、信用経済を語る上ではかなり便利。

信用を勝ち取れば生きやすくなる(自由になる)ことは、まもなく『レターポット』と『しるし書店』が教えてくれると思う。
「読書」が仕事になるなんて、昔は考えられなかったが、どっこい、「信用持ちの読書」は仕事になる。

そんなことを書きたいな。

いいタイトル、ないかな?

そんなこんなで完成したのが『新世界』なのだと思います。
全然タイトル違いますね。。。

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