見出し画像

地方移住して感じる地元愛

こんにちは。
マーケロボの茂木です。

毎度、「発信!マーケロボ」のトップバッターでしたが、
今回が最後になりそうです。

■"日本初"の現場社員が赤裸々に語るnote「発信!マーケロボ」とは?

Marketing-Robotics株式会社の公式noteアカウントが運営する、毎日メンバーブログです。
2020年2月より、「ありのままを発信する」をテーマに、現場の社員が自らnoteを書いています。


さて、今回のテーマは「この街が好き」。
いつも前置きが長くなりがちですが、
今回はおそらく地元の紹介が長くなるので、
早速本題に行きたいと思います。


私の地元横浜に、暫しお付き合いください。
(初めましての方に、「出身は?」と聞かれたら、ちゃんと「神奈川県です。」と答えますよ。)


「母の木」で有名な清水ヶ丘公園


私の生まれは、神奈川県横浜市の南区というところです。
南区は、横浜市内でも割と大きな区で、
人口は約20万人、街の大きさは12.65㎢。
長崎県の「大島」より少し大きいくらいです。
イメージ湧きますかね?笑

そんな南区といえば、



そう、清水ヶ丘公園です。



小学生の頃の野球の練習場所も、
中学の頃の野球クラブチームの集合場所も、
高校の時の初恋の相手に告白した場所も、
「清水ヶ丘公園」です。


だからなんだという話ですが、
何かと思い出が詰まってます。笑


なんせ、家から徒歩20秒で
こんなに素晴らしい公園なのですから


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6


本当に綺麗なので、
初日の出の時はだいぶ人が来ますし、
ドラマの撮影でもよく使われます。


そんな清水ヶ丘公園ですが
1つ欠点があります。


坂道がきつい。


最寄駅も、通っていた学校も、
ほとんど坂の下なので、
帰り道が毎日大変でした。


中には強者もいて、
お子さんを後ろに乗せながら
電チャリで一度も止まらずに坂を登るお母さんがいたり、
毎朝6時からピッチング練習をしている80歳のおじいちゃんがいたり、
年中天サロしてる、真っ黒なおじいちゃんがいたり、
毎日走っているバキバキのおじいちゃんがいたりします。
#おじいちゃん多め

そんな清水ヶ丘公園で
私は育ったと言っても過言ではありません。



だいぶ好きな場所なので、
もう少し紹介させてください。


奇妙なトンネル「大原隧道」


実は、この清水ヶ丘公園の坂道を下ると、
「大原トンネル」という、
巷では有名な通称「お化けトンネル」があります。

どういう経緯で、この名前がついたかは、
はっきり分かりませんが、たしかに怖いです。
トンネルの長さは254m。

電気は始終チカチカ消えたり、光ったりしていて、
トンネルの中は夏もかなり寒くて、ちょっと奇妙です。


画像7

画像8


あえて通る人は、あまりいないですね。
このnoteを見てくださってる方の中で、
肝試しが好きだという方がいたらぜひご連絡ください。
一緒に行きましょう。笑


ですが、このトンネルも割と有名で
ドラマの撮影でも使われますし、
アーティストのMVでも使われます。

そんなこんなで、
なんだかんだ人気な清水ヶ丘公園です。


最近は開催されてませんが、夏になると広場でお神輿が出たり、
公園の中央に大きな舞台ができて舞があったり、素敵な場所なのです。

「好きな街」というテーマでしたが、かなり具体的になってしまいました。
でも、こうして地元を振り返ると魅力がたくさんあることに改めて気づきます。

私が数ヶ月前に移住をしたから、という理由もあるかもしれませんが、
自身を振り返る機会にもなり、素敵な時間を過ごせました。

このnoteのテーマを決めてくれてる、
凛ちゃんにお礼を言いたいと思います。
ありがとう!

凛ちゃんの紹介はこちら


個人的にも今回はみんなのを見るのがかなり楽しみです!

引き続き、お楽しみください。

■-----------サイゴにオシラセ-----------■
新卒採用強化中!
マーケロボのメンバーと話したいという方は是非オープンタイムに遊びにきてください!


この記事が参加している募集

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?