800円の捉え方。
こんばんは、もげらです。
先月、部屋を少しでも整理するために服を売りました。
その受取に行ってきました。(買い取り混雑で査定に時間がかかった)
行く前に、母と どれくらいになるかな? なんて話をしながら。
「1000円くらいにはなるんと違う?」
いや〜、なるかな? なるといいけど。
「いっぱい持っていったやろ〜」
ゴミ袋3袋 + 紙袋1袋。
「1000と2000の間くらいかな〜?」
そんなにいくかな? いったらいっただけ良いけども。
どうだろうなぁ、1000円いけば嬉しいなぁ。
結果。
22点、825円!
は、はっぴゃっく……
誰ですか、1000円はいくでしょ、と思ったのは……!
いや、まあ、まあ、そんなくらいでしょうか。
どれが400円だったんだろう。800円のうちの400円は大きいぞ……
「1000円くらいかな」と思っていたから、なんとなく残念な感じがするんですよね、きっと。
「500円くらいかな」だったら「800円も!」って嬉しくなったと思うんですよね。
人間とは単純なもので。……私だけかもしれない。
「500円くらい」で見積っておけばよかったです。
でもやっぱり「ちょっとでも高く売れたらいいな〜」とも思ってしまいますよね、……ね?
今度いつかまた売るときは「300円くらいかな」って思うようにします。
持って行く量にもよるけれど。
捨てたら1円にもなりませんし。
要らないものを処分できて800円なら得なわけですよね。
(元値を考えたら——、というのは言わないで)
バイトだって1時間分の給料よりは少ないけれど、それくらい働かないともらえない金額。
『捨てる』よりも『売る』のほうが気持ち的にラクですし。もったいない、と思う気持ちが少しは軽くなる気がします。
800円でもありがたいですね。
買い取り金825円を受け取って、715円分の本を買ってきました。小説2冊。
……???? はぁ〜〜???!??!?
最終結果、プラス 110円。
読んでいただきありがとうございます。
2022.12.09 もげら
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