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お気楽だと思っていたTwitterは、実は魑魅魍魎の世界

今日はZOOMでTwitterのコンサルティングを受けた。コンサルティングをしてくれたのはZさんという、やはりTwitterで知り合った人である。
もちろん顔なしで。

Zさんは何人もコンサルティングをやっているようで、分析が的確だった。よくTwitterで〇×〇というのをプロフィールに書いてるので、私もやっていたのだが、それは良くない、という指摘を受けた。

与える情報が多いと、興味を持ってもらいにくくなるそうだ。なので、職業も、自分がイチオシのもの一つに絞った方がいいと言われた。そうすると、私の現在の職業はヘッダーにも入れず、プロフィールの真ん中ぐらいの所だけに入れた方がいいそうだ。

私はフォロワーは多いのだが、今後ライティングのための集客を考えると、ファンを増やしたり、リプライを貰える書き方にする必要があるそうだ。

そして、気を付けた方がいいこととして、Twitterは段々フォロワー解除も増えていくのだという。その解除の数を減らすためにも、職業は絞って書いた方がいいらしい。要は副業を目立たせたいなら、本業は地味に見せる、ということか?

それはそうと、現在のTwitterのインフルエンサー達がピラミッド構造になっている、という話を聞いて、度肝を抜かれた。詳細は省くが、みんな戦略的にTwitterを運用し、莫大なお金が入るような仕組みになってるらしい。

ついこの間までは、Twitterは単なる暇つぶしに呟く場だと思っていたのだが、ち密な戦略を立てて、集客するためにありとあらゆる知恵を絞ってやっているような世界だった。

これってリアルとほとんど変わらないってこと?

ネットであろうとリアルであろうと、ビジネスモデルは一緒で、知恵に長けた者だけが生き残れるような、シビアな世界の一環を見たような気がした。

私はインフルエンサーを目指しているわけではないし、そのような人たちに追いつこうとか追い越そうという意識は全くない。ただ、自分がやるべきことを、日々粛々とやるしかないのかな?と思った次第である。


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